桃の香りが運ぶ幸せ~きっかけ~

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一軒家で、一緒に暮らすってっどういうことなのか。


わたしが決断した理由は、


一緒に居たいという気持


と「懸け」で暮らすことでした。




「懸け」。


過去の自分と、未来の自分の懸けです。

過去の自分は、そんなんできないよ、と。

未来の自分は、やってみろよ!と。


大学生から一人暮らしをしてきたこと、


一人暮らしをしたかったのは、親や周りにあわせることをしたくなくて


「一人」に憧れていたこと。


「共同生活」は、わたしの中で「懸け」でした。




「なんの「懸け」か。」


「人生の「懸け」です。」




今まで一人がいいと思っていたわたしにとって


その気持をすべて逆行することを行うわけですから、


できるかできないか。


これから、結婚を憧れている見として、誰かと暮らすことは避けて通れない。


そんな自分なのに、誰かと暮らしことが果たしてできるのか。




そんな思いから、一緒に暮らすことを決めました。




それともう一つ。


過食症を患っているため、嘔吐せずに暮らすことができるのかということです。






暮らす前日まで不安でいっぱいでした。


昨日まで毎日吐いては食べと過食をして過ごしてきた10年あまり。


それが、明日からなくなるのか。


いや、正確には「できなくなる」ことへの不安を、暮らすまでは思っていました。




けれど、今思えば、


友達や彼氏、長く付き合っている家族ですら、


1週間とも続かなかった、「吐かずにいる暮らし」が、彼とはできたのは


正直奇跡と思うほど、自分で日々驚いていました。


(ここでいう吐かずには、「家」のことです。外では、吐いたりしていました。


これまで、毎晩家で吐かずに寝れなかったため、それがなくなるのは、奇跡のようでした)




一緒に暮らすとき、不安はありましたが、


迷いはありませんでした。




それは、気持が互いにくっついてはいなかったからなんだと思います。


今思えば、「磁石のような関係」なのだと思いました。




傍らがいなくても、どこに引っ付くこともできる。


互いにペアのくせに、向きが異なれば相反してしまうこともある。


それでも、引き寄せあう。

それが、迷いのない理由です。



不安は、、、



これまでの友達や彼氏、家族は


近すぎたため、怖かったのでしょう。


知らないけれど、知らなくても居られる。


だから、「よろしくお願いします」がいえたり、


当たり前のことを、当たり前にできるようになれたのだと思います。




家に誰かがいる。




それは、何にも代えがたい幸せなことだと

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