江戸時代から学ぶ

江戸時代に書かれた健康指南書「養生訓」から学ぶ

養生訓については前回の記事で概要を書いて見た。

記事はコチラ↓↓

http://storys.jp/story/26878

1700年代に現代にも通ずる健康に対する考えが記されている事は偉人たちが如何に勤勉だったかを物語っているが、現代の健康法と異なる点が幾つかある。

最も大きな点が「欲望との関係」だと僕は捉えた。

現代はITやSNSの発達もあり、多くの情報が欲しくなくても入ってくるし、探せばどれが正解かわからない状況だ。

「こんな店行きました!」「こんなもの食べました!」「こんな人に会いました!」

とSNSで発信し、イイネ!やLikeのボタン、コメントをする。

確かにこれらを多く目にすれば、

「僕もああなりたい」「私もあれこれしたい」「どこどこに行きたい」

となる気持ちもあるだろう。またそれが消費を促している事も確かだろう。

世の中は、承認欲求に対して昔より貪欲になっているかもしれない。

パソコン、携帯があればすぐに欲しい情報も手に入る、電話やSNSで繋がれる。

欲は見たしやすくなっており、上限はない。


僕も小学生の頃は好きな子に会うにも、帰り道で待ち伏せしたり、わざわざ遠回りして帰ったりとアナログでノルタルジックな過去が思い出されるが、現代っ子はラインを聞いたりしてコンタクトが取れてしまうだろう。アプリでも簡単に出会える。


現代は「欲望」と戦わなければならない。


そういう意味では昔よりも本当の健康というものは手に入れづらく、希少価値がありそうだ。

ストレス、長時間労働、運動不足、高齢化、姿勢不良など昔にはなかった健康問題も出てきている中、昔より健康を手に入れにくいとなれば、そのアドバイス、サポートは価値があるだろう。


僕らの仕事の社会的価値は大きい、と思っている。

みんなの読んで良かった!