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15年間以上悩んだ自律神経失調症を1日で克服させてくれた父からの大切なプレゼント

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著者:
倉地 加奈子
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この時を境に母のことを父にいろいろと

相談するようになっていきます。




ある日いつものように母と言い争いになり、

父に相談した時のことです。



お父さん。お母さんのことなんだけど。
うん、どうした?
お母さんは娘を全て自分の言う通りにしないと気が済まないのかな?
どういうこと?
今日お母さんに、「お母さんの言う通りにしてればいいのよ。」と言われたんだけど、本当に私のことを思って言ってくれてるのかなって思って。
加奈子、お母さんは昔からそういう人だから何言っても変わらないよ。
でもお母さんが全て正しいなんてことないと思うし、私もお母さんと一緒にいることが限界にきている・・・。家を出たい。
そうか、だけどお父さんは家を出ることには反対だ。お母さんと "うまく距離を取りながら" 生活してみたらどう?



"母と距離を取りながら生活する"




このことは私が自律神経失調症を発症した時に、

伊丹先生から言われた言葉と同じでびっくりしました。



相談はしてこなかったけど、私の病気もお母さんが原因で、私も良い歳になってそろそろ限界だよ。
わかった。お父さんが加奈子とお母さんと一緒に話をしてあげるから、お互いの意見を通すんじゃなくて折り合いとをつけてみたらどう?
お母さん、そんなこと絶対してくれないと思う。お母さんが譲ってくれないなら家を出てくつもりだけどわかってくれる?
わかった。三人で話して、お母さんが全く加奈子に譲るところがないならそういうことも考えるしかないね。
うん。




父に相談してわかったことがあります。




今、父に感じていることは私が幼少期から夢見てきた

母にして欲しかったことで "母性" だということでした。




この頃から私の中で父の存在は私の "心のよりどころ" になっていきます。




驚くべきことにそれ以来、

ずっと通い続けていた伊丹先生のところには

気づけば全く行かなくなっていることに気付いた自分がいました。


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