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15年間以上悩んだ自律神経失調症を1日で克服させてくれた父からの大切なプレゼント

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著者:
倉地 加奈子
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さっきから公衆電話から何度もかけているのお母さん?
そうだよ。仕事中だよね。
そう。仕事中。出れなかった。どうしたの?
落ち着いて聞いてね。
うん。改まって何?
お父さんが亡くなった・・・。
え!? 何言ってるの?



この日は4月2日。エイプリルフールの翌日だったので、

私は母が冗談を言っているのだと思いました。



今、市民病院に来てるんだけど、家でお父さんが息してなくて救急車呼んで・・・


母もパニック状態でその後は何を言っているよくわかりませんでした。

ただ、母の声から話が冗談ではないということがすぐに理解することができました。





前日とは嘘のように変わり果てた父との対面


私は勤務先からすぐに市民病院に向かいました。




その勤務先から市民病院までは、

桜が綺麗な川沿いの道を通る必要があります。




市民病院までの道のりは満開の桜と

花吹雪が舞っていました。




病院に着くまでの時間は、光景も相まって、

嘘なんじゃないかと思わせるほど、

私を妙に流動的な味わったことない精神状態が襲いました。





病院に着くとそこには

母と兄や叔父たちが駆けつけていました。



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