雨に唄えば

雨の日が嫌いです。

濡れるからではありません。

持っている傘の先が、どこを向いているのか、どこにあるのかを意識していない人がたくさんいるからです。

刀を持つかのように傘を持って歩く人を時々見かけますが、「お前は武士か!?」と。

傘の先が僕の靴のうえにあって、ポタポタとしずくが冷たいんですけど。

雨の日が好きです。

濡れたいからではありません。

濡れたくない、雨って嫌だなぁと思っている人がたくさんいて、街全体の温度が少し低めだからです。

いろんな意味で他の人よりも平熱(常日頃のテンション)が若干低いので、雨の日ぐらいの落ち着いた口数の少ないおとなしい雰囲気が、僕にはちょうど良くて過ごしやすいんですわ。

ここで一句。

雨の日に、取り込み忘れた、洗濯物。

歌丸です。

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