支配人Tの本気。どんどんドンペリ♪

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前話: Episode2 新生流川! 同伴なんてへっちゃら
次話: 流川は天狗?? 真正〇茎でもいいじゃないか!

Bおかんと話をして分かったのは




シャンパンの代金は全部Bが出世払いで払うからどうしても俺に勝ちたい。




そして、おれのことは嫌な先輩だとかなんとかw


おかんへの変な誤解も解けて、すっきりしたけど、


なおさら、Bには負けられない・・・・




と改めて思った流川でした。



その日の営業終了後。



B『流川さん。あのお話があるんですけど少しいいですか??』


流川『いいけど。どうした??』


B『ちょっと裏に来てほしいです。』




すると、


B『今日はシャンパン飲みに来ていただいてありがとうございました。


 うちの母親も印象が変わった って言ってました。』




流川心の声(そりゃ、あんたの影響だろw)



流川『うん。そりゃよかった♪俺こそいい刺激になったよ。』



B『本題に入るんですが、この間社長に言ったんです。

 流川さんにお客さんを取られたって。

 爆弾行為ですよね?それって首でしょ?って 

 ホントは先輩後輩の仲だっただけなのに大げさに嘘をついて

 流川さんを悪者扱いして、首にしてくれって。

 ほんとスミマセン。』




流川『・・・・・・そうだと思ったよ。

   だけどさ、俺のほうこそお前に報告もせずに

   いきなりあの子と連絡をとって付き合うってなって

   ごめん。

   Bはこれからあの子から指名もらえると思ってたやろ?

   それがあんな形になって、指名は流川で・・・・ってなったから

   え? なんで? ってなる気持ちもわかる。

   そこはおれのミスだよ。ごめん』


B『いえ。謝らないでください。

  確かにその気持ちはありました。だけど、

  「男らしくない。ちゃんと話してこい」

  ってFさんに言われて目が覚めました。すみません。』



流川『いいよいいよ。終わったことだし。

   じゃあ、これからはしっかりお互い、何かあったらちゃんと話そうな。

   これからBよろしく!』


B『はいm(__)m>流川さんよろしくお願いします!!』



と、簡単にやり取りを書きましたが、




結構、熱い語り合いでした。


それから


Bとは一緒に遊ぶ仲にまでなりました。


変ですよねw


そんなこんなもあり、


10月の締め日。


10月のナンバーが決まる最後の日。




流川はいちごのおばさまに事前にお願いしていました。




流川『代表と結構な額成績が離れてるんだよね(-_-;)』


おばさま『いくらくらい離れてると??』


流川『30万くらい??』


おばさま『結構な額ね。お姉ちゃんも毎日ここに通ってたからちょっときついかな・・・』



流川心の声(やっぱ額が大きいよね(-_-;)一般の主婦にはきついか。)


おばさま『実はね。このお金はね。私の保険が下りたからあるの。少し頭に障害があってね。


 

流川『そうだったんだ。・・・・ごめん。

   大変だったろうし、きつい思いもしてきたでしょ??

   気づいてあげれなくてごめん。残りは好きに使って?俺は俺で頑張るから。』



おばさま『ううん。あたしは今流川のおかげでこうやって毎日楽しく過ごせてる。

     旦那公認なんだよ??だから、足りるかわかんないけどお金持ってくる。

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