支配人Tの本気。どんどんドンペリ♪
Bおかんと話をして分かったのは
シャンパンの代金は全部Bが出世払いで払うからどうしても俺に勝ちたい。
そして、おれのことは嫌な先輩だとかなんとかw
おかんへの変な誤解も解けて、すっきりしたけど、
なおさら、Bには負けられない・・・・
と改めて思った流川でした。
その日の営業終了後。
B『流川さん。あのお話があるんですけど少しいいですか??』
流川『いいけど。どうした??』
B『ちょっと裏に来てほしいです。』
すると、
B『今日はシャンパン飲みに来ていただいてありがとうございました。
うちの母親も印象が変わった って言ってました。』
流川心の声(そりゃ、あんたの影響だろw)
流川『うん。そりゃよかった♪俺こそいい刺激になったよ。』
B『本題に入るんですが、この間社長に言ったんです。
流川さんにお客さんを取られたって。
爆弾行為ですよね?それって首でしょ?って
ホントは先輩後輩の仲だっただけなのに大げさに嘘をついて
流川さんを悪者扱いして、首にしてくれって。
ほんとスミマセン。』
流川『・・・・・・そうだと思ったよ。
だけどさ、俺のほうこそお前に報告もせずに
いきなりあの子と連絡をとって付き合うってなって
ごめん。
Bはこれからあの子から指名もらえると思ってたやろ?
それがあんな形になって、指名は流川で・・・・ってなったから
え? なんで? ってなる気持ちもわかる。
そこはおれのミスだよ。ごめん』
B『いえ。謝らないでください。
確かにその気持ちはありました。だけど、
「男らしくない。ちゃんと話してこい」
ってFさんに言われて目が覚めました。すみません。』
流川『いいよいいよ。終わったことだし。
じゃあ、これからはしっかりお互い、何かあったらちゃんと話そうな。
これからBよろしく!』
B『はいm(__)m>流川さんよろしくお願いします!!』
と、簡単にやり取りを書きましたが、
結構、熱い語り合いでした。
それから
Bとは一緒に遊ぶ仲にまでなりました。
変ですよねw
そんなこんなもあり、
10月の締め日。
10月のナンバーが決まる最後の日。
流川はいちごのおばさまに事前にお願いしていました。
流川『代表と結構な額成績が離れてるんだよね(-_-;)』
おばさま『いくらくらい離れてると??』
流川『30万くらい??』
おばさま『結構な額ね。お姉ちゃんも毎日ここに通ってたからちょっときついかな・・・』
流川心の声(やっぱ額が大きいよね(-_-;)一般の主婦にはきついか。)
おばさま『実はね。このお金はね。私の保険が下りたからあるの。少し頭に障害があってね。
流川『そうだったんだ。・・・・ごめん。
大変だったろうし、きつい思いもしてきたでしょ??
気づいてあげれなくてごめん。残りは好きに使って?俺は俺で頑張るから。』
おばさま『ううん。あたしは今流川のおかげでこうやって毎日楽しく過ごせてる。
旦那公認なんだよ??だから、足りるかわかんないけどお金持ってくる。
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