おばあちゃんのドライバーは早稲田卒

今日も高齢者を乗せて車のハンドルを握る。いつもの道、いつもの街路樹、いつもの保育園児の登園風景。抜けるような青空を見ながら私はこんなことを思い出していた。


昨日、火曜日は有給休暇を取っていたので朝から家にいた。歯痛がひどく、ご無沙汰してい歯医者に連絡したら、うまくお昼前に予約がとれた。上の奥歯の元あたりからじんじんと鈍痛がすることを伝えるとさっそくK先生はその部分をのぞく。手にした金属製の棒で奥歯を2~3本たたく。「いまから歯を軽くたたきますからどの歯が痛いか言って下さいね」

K先生はいつものようにおだやかな表情で私に告げ歯をコンコンとたたき始める。すると一つの歯が格段に痛いことが分った。(そうか。痛みの原因はこの歯だったのか)「ちょっとこれではよく分からないのでX線をとりましょう」。

流れるように作業は進んでいく。X線をとるとまた元の場所に戻り口を開く。「奥歯の目元の神経が腐っているんですが、全部死んでなくて途中からまだ生きているのがあるんですよ。それが痛む原因になっています。

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