金なら払えん

私は交通違反の反則金を、二度ほど潰したことがある。
いずれも、東京でバイク便の仕事をしていたときだ。
(このとき拳銃と思われるものを運んだのは過去の日記のとおり)
信号無視か、一時停止無視と車線変更禁止だったと思う。
いずれも青キップで、罰金額はそんなに高くない。
が、
その反則金の多くが、警察の天下り先である公安委員会の退職金の積み立てに使われていること
を知っていた私は、非常に不愉快になっていた。
警官:「やっただろ!!」
私:「やっていません!!」
この押し問答でケリがつかなかったため、パトカー内へ。
執拗にキップにサインするように言われたが、絶対にやっていないと言い張り、本式裁判も辞さな
いことを強調。
しぶしぶ警官はあきらめ、「後ほど連絡が行く」と捨て台詞を吐いてパトカーから降ろしてくれた。
(この間1 時間)
上記が、一応、方法だ。
ただし、スピード違反や事故などの証拠に残るもの、また赤キップにはあまり使えない。
警察が本気で悪質とみなして、本チャンの裁判をしてくるかも知れないからだ。
説明が遅れたが、交通違反の場合はたいていが(確か)略式裁判の手続きで、キップにサインした
時点で勝負は決まる。
警察の勝ちだ。控訴も出来ない。
ただし、サインしなければ警察は本式裁判に持ち込むしかなく、公判を維持できるだけの証拠固
めと膨大な資料や書類を用意しなければならない。
一応、ノルマのある警官がこの事態に直面した場合、効率的には次のカモを捕まえたほうが早い。
よって、たいていは不起訴になる。
反則金(罰金)はチャラだ。
ここまではよいのだが、笑えないのは免許の点数を管轄しているのは警察ではなく、公安委員会と
いうことだ。
よって、点数は引かれ、場合によっては免停だ。
これは私も調べたが、不起訴になった交通違反で点数を引かれたと裁判をしても、ほとんど勝てな
いらしい。
誰か、いい情報をもっている人がいたら教えて欲しい。

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