超ビビりの3流大学生、就活をあきらめ休学。フィリピン留学に人生を救われた話。

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気づいたら僕はフィリピン・ダバオの地で思いっきり泣いていた。


これは僕がまだ大学生だったころの話。

3流大学生。超ビビり。貧乏。


過激に表現しているわけではない。これは当時の僕にピッタリの表現だ。


就活や転職で悩んでいる人は多い。


僕も大学3年生の当時、就活でとても悩んでいた。

何より日本の就活はとっても難しい。

大学生でぬるま湯につかりまくってても、本当に大切な社会の厳しさは誰も教えてくれなかった。(話を聞く気もなかったのも事実だが。)


社会は僕たちに容赦しない。就活が始まれば、いきなりこう問われる。


「あなたがこれからやりたいことは何ですか」

「あなたの強みは何ですか」


この問いに答えられるあなたはとても優秀です。安心して就活していい。

僕は当時これを聞かれたら、開き直って「正直大学生活では友達と遊んでしまいました。これから頑張りますね、テヘ」と答えるしかやりようがなかった。


英語は、一番自信のあった分野だったが、

こと英会話においては、

Yes, I think so.

と人の話にうなずくのがせいぜいだった。


恐ろしき就活の幕開け


大学生3年生の秋と言えば、就活の時期。


いよいよ大学生最大のイベント、就職活動が近づいてきた。


ハアー。。。。


大嫌いなリクルートスーツに身を包み、鏡を見て僕はため息をついていた。


今までの僕と言えば、大学で何かを頑張ったわけでもなく、めちゃくちゃリア充していたかというとそんなこともない超平凡な学生。バイトと飲みの繰り返し。


大学3年生から始めた読書も意識ばかり高くなってしまい、「意識高い系(笑)」に所属するはめになり、逆に足かせになってしまっていた。


みんなの読んで良かった!