【第10話】一人の理学療法士が88歳のおばぁちゃんと蝶ネクタイブランドを設立するお話。

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はっ!!!?  ま、まさか、9話を更新してから2年半の月日が経ったのか!?


このSTORYを愛してくれている読者の方、ご無沙汰である。そして、初めてこのSTORYに足を踏み入れてくれた方、とりあえず1話から出直して頂きたい。話はそれからだ。


この2年半の間、多くのことがあった。

更新が遅れたことは誰のせいでもない。

楽しみに読んでくれていた読者のせいでもないし、STORYSの運営の方が悪いわけでもない。

そして、作者である堀山が悪いわけでもない。


そう、悪いことには全て理由や犯人が存在するわけではない。

たくさんの偶然が重なって起こることもあるのだ。犯人探しは時間の無駄である。


再び続きを書くきっかけをくれた一冊の本。


しかし、本当に久しぶりだ。

久方ぶりだ。

二年半もの月日を経て再びペンをとることになったのだが、これには一冊の本との出会いがあった。



これだ。

舛添要一著
「都知事失格」
平成29年6月2日発売。

2016年2月に逃げるように都知事を辞任した舛添氏。
あれだけマスコミが連日連夜騒ぎ立て、完全に悪い意味で時の人となっていた舛添氏。
しかし、数多くの疑惑を生みながらもだんまりを決め込み、そして時は立ち、ようやくみんな忘れ、前に向かって進もうとしている今日この頃にしれっと出版。
これはなかなか真似できるものではないだろう。大した勇気である。

それに感化され、堀山もようやく口を開く。
そして今度こそ本当にブランド設立について語っていきたいと思う。
正直な話、再び書き始めるにあたり、過去の記事を一通り読見直した。

ひどい。これはひどい。

過去とは美化され本当の真実からは遠ざかっていくことが多い。堀山の中でも当然美化が進んでいることは予測されたが、さすがに蝶ネクタイを作るきっかけとなった出会いくらいまでは言っているだろうと思っていた。


とんでもなかった。


いまだ蝶ネクタイを作るきっかけとなった利用者さんにも出会っていない。とんでもない美化である。



みんなの読んで良かった!