初めての海外旅行10

2017/5/14マチュピチュ山、登頂!!!

登っている時に、出会いがありました。山頂付近は、道が狭く、人、1人が通れる幅で、たっちゃん、俺、で後ろに白人女性が。3人で最後は頂上まで。下山の時は、同じタイミングで降りだしたのですが、、彼女が早い!ビックリするくらいのスピードで、降って行きましたー(笑)

登山途中で、座り込んでいた人も気が付いたら頂上に来てた。よかった、よかった。

降りの時、今度は〜頂上までの時間を聞かれ、励ます自分が居ました。

無事下山。したのですが、、。脱水?おこしてる感じがして、、準備段階で水は2本居ると言われてたのに、1本しか持っておらず、流石にキツく。来た道を戻ってたんですが、、まさかの一方通行で、入り口にある自動販売機まで、遺跡内をぐるぐる。遺跡を見てまわりますが、、ボーっとしていて、あまり覚えてないー今思うと、勿体無い事をしたーと、思います。無事、入り口にある自動販売機へ値段を見てビックリ!村では1ソーレスなのに、入り口では、まさかの12ソーレス。背に腹は変えられないので、泣く泣く買いました。あの水の味は忘れません。で、マチュピチュ村へ戻ります。村に到着して、たっちゃんと遅め昼食。15ソーレスのピザ屋を発見。ん?看板をよく見ると、1番小さいピザが15ソーレスとわかり、諦めました。村の中を歩き、安い店を探しますが、、なかなか見つからず。村の中心にある噴水近くで、パンと水を購入し、椅子に座って、晴れた空を見つめて食べました。列車までまだ時間があったので、村の中を散策しようと動きだしたら、「あのおっさんの前で撮ろう」と言う男性の声が、たっちゃんと2人、絶対日本人や!と言って、話しかけました。その男性は、彼女と2人で旅をしてて、ペルーに来た。と言ってました。旅行の行路を聞くと、地球一周?くらいの移動をされる予定でした。マチュピチュ遺跡には明日行くとも言ってました。驚いたのは、男性が俺たちと一緒で初海外だった事。彼女と行く海外旅行〜憧れるなー。と思いつつ、彼らの写真を撮り、マチュピチュ村の散策です。村では何か祭りがあってたのか、村人が沢山集まり、盛り上がっていました。散策後駅へ、実はマチュピチュ村の駅は、乗り降りする場所が違うんです。オヤイタイタンボから着いた場所と、列車に乗り込む場所が違う事は、散策中に気づきました。なので、駅には迷わず行けました。後から聞いた話では、ペルー旅行、一便チームは、降りたホームに行って、乗り場が違う事に気づき、走ったそうです。

で、駅に行くと、、どエライ数の人。どうも、出発が遅れているみたい。。すると、前の列車の時間が書かれたボードが外され、俺たちが乗る列車の看板が、前の列車に乗る人がまだ乗れてないのに、看板が入れ替わる。しかも、ホームに行くドアは閉まったまま。とりあえず、1度駅舎からでて、カフェスペースへ。ん?どっかで見た人が、、、。あ!マチュピチュ山で一緒に登頂した女性でした。彼女もこちらに気づき、お互いに手をあげて、あいさつしました。さて、列車に乗り込む時間。ホームに行くドアが開き、自分達が乗る列車へ。すると、、まさかの朝と同じ人が乗る車両の入り口に。たっちゃんに、その事を言うも、マジですか、、覚えてないと。チケットを見せると、朝と同じように、イデサンと言われ、同じやーと思いました。

帰りの列車は、たっちゃんと席が離れており、不安しかありません、、。すると前の2席、横にまさかの英語圏の方々。まぁー英語が飛び交う中で、1人。居場所ないなー、、。と思い、ふて寝を決める。ところが、ワゴンサービスの時に、前の席の男性から足をコンと、蹴られる。起きれーみたいな合図だったのか?たまたま足があたったのか、わかりませんが、起きる羽目に。3人がパインジュースを頼む中〜俺だけコーヒー(笑)3人とも、え?と驚いてました。日本人でも自分の意見を言いますよーだ(笑)

実は、コンタクトを外していたので、周りの状態が全くみえず、たっちゃんの席を見ると、すごく盛り上がりみせてる。たっちゃん頑張って話してるなー、一期一会、俺もがんばろー。携帯の翻訳機能を使い、まずは前の男性へ、メッセージを。すると、笑顔で他の女性2人に、伝えてくれました。隣の女性が、チャイニーズ?ジャパニーズ?とジャパニーズと答え、色々話をしました、翻訳機能を駆使して。翻訳機能がまたー訳のわらかない翻訳するから、混乱もありましたが(笑)この時に、英語勉強する。彼らと話をしたい!と強く思い。それを彼らに伝え、写真を撮りました!!目標を掲げる為に。と、充実した列車の旅。オヤイタイタンボに到着。到着後、たっちゃんに、盛り上がってたねーと言うと、まさかの答えが、え?あ、俺以外が家族で盛り上がってた。俺は寝てましたよー。と。。目が見えてない状態で、物事を判断するのは、危険と言う事に気がつきましたが〜良い出会いがあったので、それはそれで、良かった〜と思いました。宿泊は、昨日と同じホテル。晩御飯も食べず、また寝ちゃいました。。で朝を迎えます。目覚めよく、2人で朝食を食べて、ドライバーのVictorとホテルで落ち合う予定です。11時に約束。日本人の悪い癖、時間前行動??5分前にVictorの息子に降ろして貰った場所へ。Victorの車を発見するも、Victorが居ない。。2人とも車の前にとどまります。が、Victorが来ない。たっちゃんが、ホテルへ戻りながら探してきます。と、俺はVictorの車の前で待ってました。すると、すぐにたっちゃんとVictorが、、。Victorから、11時にホテルだったよねーと言われたような、、。とりあえず無事合流。みきさんへVictorから連絡。クスコへ行く途中、塩田に寄る事、景色の良い場所へ連れて行ってもらうように話をしてもらいました。塩田、日本では、塩は海から、、でもペルーは、山から流れてくる水が塩分を含んでいるところがあるそうで、その水を引き入れ、天日で乾燥する場所がある。谷間に、その場所があり、その広さに度肝を抜かれました。塩田の後は、景色の綺麗なところへ、そこではパラグライダーをしている風景を見て、Victorが今度は、これ。と、パンジーや。タイミング良く、飛び降りる瞬間を見れましたが、やるのは、、ちょっと、、。で、クスコに戻りました。クスコでは、Victorのオススメ食堂へ。ペルーでは、メニュー屋と呼ばれているそうです。3人で21ソーレス。量はハンパない。味も良し。安いー。と思いました。で、その後、クスコを一望できる場所へ写真を撮り、土産物屋へ。ただ、今荷物を増やす訳にはいかない。メインは、アマゾン。なので、買い物もせず。空港へ。ここでVictorとは、お別れ。クスコ空港から、リマへ戻ります。

著者の井手 悠さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。