Goo の検索結果(京都大学の英作文、添削)
Goo の検索結果(京都大学の英作文、添削)
Yahoo と Google でチェックしたのだから、ついでにGooでもチェックしてみました。 Goo では、有料の宣伝の下のトップに私の塾が載っていました。これは、もう偶然ではなくって、どの検索エンジンを使っても「京大の英語 添削」に関しては「Z会」や「河合」「駿台」などより、私の塾が多くチェックされているらしい。ビックリ!
その結果、どうなったかというと「高校生クラス」はここ数年ずっと満席状態なんです(通塾生)。申し訳ないのだけれど、「中学生クラス」の継続生しか受け付けられない状態が続いています。嬉しい悲鳴。
通信生も、北海道から鹿児島まで申し込みがあり大忙し。
その結果、過去5年間はずっと京大の合格者がいて、その中には京大「医学部」の合格者が3名います。
ブログは5年前に始めました。Youtube は6年前。ホームページを作ったのは、7年前かな。大体、合格実績が上向いた時期と一致しているんです。
最初はブログを読んでくれる人が、毎日ゼロか一人だったから
「こんなのやめようかなぁ。意味ないし」
と思っていたんですよ。まさか、5年後に「受験生」ランキングが1位になるなんて想像できなかったし、Youtube の再生回数が40万回を越えるなんて、夢のまた夢。検索結果で、こんな上位にいっぱいくるなんて!
世の中、何が起こるか分からない、ホントに。
現在、満席の高校生クラスは、地元の中学校では上位の5%も合格できない「四日市高校」の生徒が半数。あとは、「桑名高校」「暁6年制」「川越高校」という進学校の子たちだけ。授業のレベルは高いし、授業中は静かだし、生徒の定着率はほぼ100%で、経営的に安定しているし。
本当にうれしい。本当に感謝しています。
英検1級に挑戦していた頃は
「中学生や高校生を指導するのに、そんなハイレベルの英語は要らない」
と言われたし、京大を受けてデータを収集していた頃は
「京大を受ける子なんて、どれだけいると思ってんの?」
と言われた。
でも、やってきて本当によかった。
私は神様じゃないんで、まさかネットがこんなに普及するなんて予想ができなかった。まさか、北海道から鹿児島まで高校生が写メやファイルで答案を送信できる日が来るなんて夢にも思わなかった。通信生の募集が、無料でブログやホームページが出来る日がくるなんて分かるわけがなかった。
世の中の変化が激しいから、先日も近所の塾が閉鎖されました。私が開業した頃にあった塾は、ほとんど姿を消してしまったんですよ。シャープや東芝でさえ、生き残るのが大変な時代です。生きていくのは、厳しいですよ。
「聞き流すだけで英語が身につく」とか「3か月で追いついてやる」とか、甘い言葉で生徒を勧誘して、ついてくるのは甘い子だけ。
そんな甘い考えて生き残れるほど、この世の中は甘くないですもんね。私は関係なく、飽くなき探求の道をゆくつもり。恥も外聞も無く、塾生の役に立つことは何でもやるつもり。
ただし、生徒は選ぶ。以前は、授業終了の時間になって
「先生、質問」
とか、
「この解答あってますか」
と、3ページくらいの長文の内容の要旨を聞いてくる子がいたんです。次の授業を待っている子がいるとか、3ページを読むには他の子の指導ができないことが想像できない。
そういう質問は、授業終了の少なくとも10分前に言わなければ説明もできないし、長文問題は前もって問題を渡してもらわなければ読む時間がない。それでも、ワケの分からない子は
「質問に答えてくれなかった!!」
と、保護者に言いつける。保護者も何も分からず抗議にくる。そんな日々は、もう永久に去ったからね。うれしい!!
そういう生徒は、甘い言葉につられて別の塾に行ってくれた。つぶれた塾というのは、そういう塾だったんです。
大学もそのうち統廃合がまぬがれないけれど、東大や京大などの旧帝は絶対につぶれない。トップランクはつぶれないんです。だから、予備校も塾もトップランクの子を集めるのに必死なんです。
「あそこは不良のたまり場だよ」
と言われたら、翌年にはつぶれているかもしれない。
私は、昼間は名古屋の駅前にある誰でも知っている大規模塾で非常勤講師をしていた時期がある。そして、その生徒のレベルがムチャクチャ低いことを知ってしまった。
たぶん、近いうちに閉鎖されると感じて非常勤講師をやめました。
それが、通信生の募集の第一歩だったんです。
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