いじめられっ子の勉強法

 いじめられっ子になると大変なこと

 当たり前の話からすると、学校でいじめられっ子認定されると、学校に行きたくなくなる。

 学校に行かなければ、生活習慣が乱れる。

 本来だったら6時半や7時に起きなきゃいけないところ、8時、9時 下手をすれば笑っていいとも(もう終わっちゃったけど)が竣る時間に目が覚めるなんて言う事にもなりかねない。

 こうなったら、もう最悪だ。

 昼過ぎに起きて、飯食ってウダウダやってたら、もう夕方・・・

 夕方に飯食ったら、ゴールデンの面白いテレビ番組を見ることに、それを見終わって、朝からまじめに学校に通ってた子なら、普通に眠くなる時間に眠くない・・・

 昔は、インターネットなど無いし、スマホもない。テレビゲームはすでにあったが、親が家にいる夜になんてそうそう出来る空気ではないのに、眠くならない・・・

 なんだかんだやって日付が変わる頃、ようやく眠くなる・・・

 そして、起きるのは・・・


 そう、学校に行かない一番のリスクは、生活習慣が乱れて時間を無駄に過ごしてしまうということだ。


 これはほかならぬ、作者自身が小学校5年生の時期に体験した話、今の不登校児も、似たような経験をしているのではないだろうか?


 不登校児自身や不登校児を抱えている親御さんに何かの参考になればと思って、実体験の恥ずかしい部分を包み隠さず書いてみようと思う。


 ひとりでも、学校行かないくらいで人生が狂うことがないように

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