YahooやGoogleで自分の名前を入れて検索したら、「貴方宛と思われるメッセージを預かっています」となるのが最終的な理想です。
YahooやGoogle 検索サイトって便利ですね
知りたいこと、調べたいこと、
検索窓にキーワードを打ち込むだけで
目的とする内容のサイトへ辿りつけます
検索窓にキーワードを打ち込むだけで
目的とする内容のサイトへ辿りつけます
私の場合、結構気を遣う不動産情報を扱う仕事なものですから、
殆どの場合、初めて会う方、初めて訪問する会社、
不動産登記簿に記載されている所有者名など、
まずはネットで下調べをするのが習慣になっています。
その意味で、昨今のネット環境には、とても恩恵を受けています。
調査対象が会社の場合、ほぼ何らかの情報を
ネット上で確認する事ができますが、
個人の場合でも、「〇〇さんはFacebookを利用しています」
なんてのも含め、軽い調査ができたりします。
また、私の場合、
自分の名前を検索してみたりすることもあります
これは、誰かが私のやっていることと同じように、
私の下調べをしていることもあるでしょうから・・・
その場合に、どんな検索結果が出るのやら・・・
ということを、時々チェックするようにしています。
以上は長過ぎた前置きですが・・・、つまりですね、
多くの人が、何かを検索する時に利用するプラットホーム
現在では、YahooやGoogleの利用者が多いと思いますが、
この検索プラットホームにおいて、
「自分宛の手紙、メッセージ」
こんなのが検索できるとしたら、色々と便利だろうな~~
なんて思うわけです。
「誰か私宛に、メッセージなんか送ったりしてないかな~?」
そんな期待を持って、検索窓に自分の氏名を入れてみます。
※この程度の作業は、別に個人情報を誰かに見られることもないので、
何ら気兼ねなく、自分の氏名を入れますよねっ?
すると・・・・
「あれれ? 中学の同級生からのメッセージが来てるぞ~!」
「おお? 30年前に他界した母からのメッセージかな、これは??」
まぁ、そんな検索結果が出てきたら、とっても面白いんじゃないかなぁ?
というのが、伝心メールを開発しようと思ったきっかけです
※未来の、大人になった頃の子供達へもメッセージ送りたかったのです。
私(曽根)の居場所や連絡先がわからない誰かから・・・
「お~い! 曽根~! 同窓会があるけど、お前に連絡がとれないぞ~!」
なんていう同級生からのメッセージだったり
「私の息子だったお前へ、お礼の言葉を・・ 」
なんていう、他界した母からのメッセージだったり
これ、何を申し上げたいか・・・と申しますと、
伝心メールというシステムは、
「待っていたら、自動的に自宅のポストやPC・スマホのメールボックスに
飛び込んでくるような仕組み」ではなく、
「自分からメッセージを受取りに行く」
そんなシステムです。
「ワシはこういった人物なんだがね、何かメッセージ来とらんかね?」
という感じで、自分宛のメッセージを探すシステムです。
逆を申し上げるならば、そんなメッセージを送る側の人間としては、
「本人に見つけてもらうのを待ち続けるメッセージ」
そんな送り方をするシステムです。
一応、伝心メールは昨年、出来上がりました。
また、メッセージの送受信にとって不可欠なもの・・・
第三者に、その送受信の事実、送受信の内容が漏れてはなりません。
「どのようにして、送受信の秘密を守るのか」
この問題についても、回避できるシステム特許を取得しました。
※お~、こんな私でも特許を取れましたよ~ (大変だったけど・・)
しかし、現在の伝心メールには、かなり大きな問題、欠陥があります。
それは 「知名度の低さ」 です。
もう、低いと言ったらありゃ~しません!
現在のシステムでは、伝心メールの本サイトでなければ、
自分宛のメッセージを検索することができません。
これじゃ~ だめですな~
やはり、誰もが利用するプラットホームでね、
なんにも難しい事なんか考えずにね
自分の氏名を入れて検索してみる!
これじゃなきゃね!
私は、個人的な熱い思いから、PIKの村井さんというプログラマーと一緒に
約1年間かけてシステムを作りました。
でもですね、 正直、 そもそも本業は違うところにあるわけでして・・・
もう、ここから先を進めて行くには、
疲れてしまいました~
何方か、この伝心メールというシステム、
うまく発展させて戴けませんでしょうか~~
メジャーなプラットホームで検索が可能な、
そんな状態に持って行って戴けませんか~~
相手の連絡先は不要、時空をも超えるメッセージ伝達・・・
自分の想いをメッセージにして伝えること
ふと、自分宛のメッセージを発見したときに感じる、人の心の温かさ
そんな伝達手段を夢見ていま~す
著者の曽根 正裕さんに人生相談を申込む
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