欧米人とつきあうためのキリスト教の基礎知識(6)

欧米人とつきあうためのキリスト教の基礎知識(6)

「イスラム教の人は、ブタ肉を食べないからトンカツはダメだぞ」

 このくらいのことは、皆さんも気をつけますよね。では、クリスチャン相手の時はどうですか?

   何も気にしたいんじゃないかな。クリスチャンは、穏やかで問題が起こらない。そんな認識でいませんか?

 それは、大きな間違いですよ。日本に一番影響を与えているアメリカを知らないのは、危険です。現在、世界で一番権力を握っているのは、白人のクリスチャンですからね。

 分かった気になって、一緒に仕事していると足をすくわれますよ。

 出来れば、日本人だけで平和に暮らしたい気持ちもするけど、江戸時代みたいに鎖国していると世界の進歩から取り残されて、結局“明治維新”のような苦痛をともなう大変革でツケを払わされる。

 それにしても、レーマンとレミュエルは、ニーファイを殺そうとまでするわけですよ。私の塾は、以前は素行不良の生徒がいました。その頃は、机や壁が落書きだらけになるし、トイレはウンコがくっついているし、月謝は踏み倒されるし、ロクなことがなくて、フラストレーションが溜まりました。

 そんな種類の人間と一緒に旅するなんて、私には絶対にムリ。兄弟でも、絶対にムリ。だから、私は悪い生徒を追い出して、今は生徒の半分が四日市高校の生徒なんです。いわゆる、エリート塾のような感じ。毎年、京大に合格する子がいます。

 ヒドイですか?差別と思いますか?よく陰口をたたかれます。

 ところで、クリスチャンにはディビットという名前の人が多いですよね。有名人だと、デビット・ベッカムとかデビット・ボウイとか。なぜだかご存知ですか?言うまでないかもしれませんが、聖書に出てくるダビデ王を英語読みすると、デビットだからです。

 では、このダビデ王ってどんな人なんでしょう。

ダビデ(ヘブライ語: דוד‎ Dāwīḏ (ダーウィーズ), ギリシア語: Δαβίδ, ラテン語: David, アラビア語: داود‎ Dāʾūd)は、古代イスラエルの王(在位:前1000年 - 前961年頃)。ダヴィデ、ダヴィドとも。

羊飼いから身をおこして初代イスラエル王サウルに仕え、サウルがペリシテ人と戦って戦死したのちにユダで王位に着くと、ペリシテ人を撃破し要害の地エルサレムに都を置いて全イスラエルの王となり、40年間、王として君臨した。旧約聖書の『サムエル記』および『列王記』に登場し、伝統的に『詩篇』の作者とされてきた。イスラム教においても預言者の一人に位置づけられている。英語の男性名デイヴィッド(David)などは彼の名に由来する。

 簡単に書くと「えらい人」なんですよ、王様だから。でも、人妻に恋をして、自分のものにするために旦那を戦場に送って戦死させているんですよ。とんでもない悪い行いですよね。

 私の悪い生徒を追放なんて、可愛いもの。ダビデほど酷くない。聖書に書いてあるんです。熱い熱湯と、冷たい水を神様は好まれる。ぬるま湯が最低だって。私も、なれあいは嫌い。悪いものは悪い。

 日本的ではないですけどね。日本は、どういうわけか加害者の人権ばかり強調する左翼の“人権派”がマスコミを歪めているんです。少年法なんて、わけの分からない法律があるし。

  弱者優先ということなんだろうけど、18歳の少年なんて大人ですよ。交通弱者という点を逆手にとって、自転車がムチャクチャ運転して死亡者まででる始末。この国は、本当に無法者に甘い。

 学校でも、何人イジメによる自殺者が出ても、加害者の名前も顔も出さない。学校も、教育委員会も、何もなかったかのうように隠蔽しようと必死になる。これは、クリスチャンの上司を持ったら許されない行為だよ。

 欧米で、警察官が犯人を射殺するのを日本人は

「日本の警官と違って、容赦しないなぁ」

 と、よく言うけれど、私はクリスチャンなら当たり前だと思うんですよ。

 どうですか?少し、クリスチャンのイメージが変わりましたか?

  ニーファイ第二書では、ニーファイたちをエルサレムから連れ出した父親のリーハイが亡くなります。ニーファイは、兄弟たちに背かれて荒れ野を旅することになります。

 このモルモン書を信じているのは、最近は斉藤由貴さんの不倫騒動で斉藤由貴さんが有名になりましたが、ケント・ギルバートさんもモルモン教徒です。ケントさんの著書に、「米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体」 (角川新書)というのがありますね。彼はクリスチャンだし、極左思想には嫌悪感があるみたいです。

 トランプさんもキリスト教徒だから、共産主義の中華人民共和国や北朝鮮とうまくいくわけがないんです。暴力団とキリスト教会が仲良くする社会なんて、悪夢でしかないもんね。

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