欧米人とつきあうためのキリスト教の基礎知識(12)

1 / 2 ページ

欧米人とつきあうためのキリスト教の基礎知識(12)

『求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん』
                         新訳聖書「マタイによる福音書」より

  私の Youtube の動画の再生回数が合計で50万回を越えた。ビックリした。でも、ブログの「受験生」ランキングもずっと1位だし、Google や Yahoo で「京大英作文 添削」検索をかけると、Z会と並んで1ページに4つくらいの私の記事があがってくる。それに、私の塾生の半数くらいは四日市高校の生徒だ。

 上位の子たちのウケは良いようだ。逆に、下位の子たちの支持率は低い。

「なぜなんだろう?」

 思い当たることがあるんですね。賢い子っていうのは、質問が多いんです。先日も、

「このグラフの特徴を英語で書いたら書ききれない」

 というので、アドバイスを求められました。円グラフの最大の割合のグループについて書いていたんですね。そりゃ、書くことがたくさんある。

 それで、

「逆転の発想で、最小グループの特徴を書いたら?」

 と言ったら、

「なるほど!」

 と、感心していました。

 成績下位グループは、常に指示を待っているんです。

「宿題を出してください」

 しか言わない。指示どおりにやることを勉強だと勘違いしているんです。最悪の子は

「オレを分からせてみろ!」

 と言った子もいました。すぐに塾をやめてもらいました。中学3年生でコレでは、成績が伸びる可能性はゼロですもん。

 聖書には、「求めよ、さらば与えられん」と書いてあります。クリスチャンは、どんな人でも手を差し伸べる優しい人だと誤解している人もいる。もちろん、そういうクリスちゃんもみえます。

 でも、基本的に求めていない人に手は差し伸べません。

みんなの読んで良かった!