欧米人とつきあうためのキリスト教の基礎知識(15)

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欧米人とつきあうためのキリスト教の基礎知識(15)

 授業を面白くするための方法論を解説しているT教授の授業があまりにつまらなくて、教室内は寝ている生徒が続出でした。おかしくないですか?

「経営学の教授が本当に経営したら、会社がつぶれる」

 というのが、本当に思えました。

「学歴などで人を判断するのは、間違っとる」

 と言っていたM教授が、コンパで酒がまわると

「オレは東大卒だぞぉ!」

 と、叫んでましたね。

 でも、決定的だったのは、私が卒論で

「キリスト教の教えの因子分析をやりたい」

 と言ったら、指導教官が

「聖書など矛盾した言葉の羅列にすぎない」

 と、一言で否定された。

 私の指導教官は、もう亡くなられました。でも、実名をここに書いても知っている人は、日本全国で数名ほどでしょう。つまり、まったく影響力がない方。それなのに、2000年にわたり世界中に影響を与えてきた聖書を一言で否定されました。

 私は、心の底から

「大学の教授って、ロクなもんじゃないなぁ」

 と思いました。文系の先生ですよ。理系の先生方は、ちゃんと実験して客観的な論証をされているはずですから。

  いずれにせよ、

「私は、絶対にあんな先生にはならない」

 という反面教師にさせてもらいました。

 ところが、社会に出たら

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