アントレプレナー通信の立ち上げ

海外起業家への憧れ

2017年8月。

新しいメディアを立ち上げました。

その名も、アントレプレナー通信


国内外のビジネストレンドをお伝えするサイトで、

特に英語圏の情報を発信しています。


アメリカでは、小学生でも起業するくらい

アントレプレナースピリッツ溢れる国で、


彼らはみんな、良い意味でも悪い意味でも

自己主張が激しいのが特徴です。


お金を稼ぎたいと素直に言えるか


もしあなたに「お金 欲しいですか?」と質問したら


なんて答えるでしょうか。

Aさん
もちろん欲しいです。
Bさん
めちゃくちゃ欲しいです。
Cさん
いや、そりゃもう。


と答えてくれます。


しかし、一方で、

「そのお金自分で稼げるようになりたいと思いますか?」と質問すると、


Aさん
私がですか?!それは難しいですよ
Bさん
無理無理。そんなの夢ものがたりでしょ。
Cさん
宝くじで勝負かな・・・


となってしまうのが日本人。



それに対して欧米人は、

マイク
そりゃ稼ぎたいね。
ソフィア
起業して稼ぐのが夢なのよ。


日本では会社で出世することほど偉いと言われますが、

欧米は雇われている人よりも

稼いでいなくとも、起業した人たちをリスペクトする文化があります。



図書館でも大きな違いが



日本の図書館の役割といえば、本の保管と貸し出し。

ライブラリアンにユーザーが期待していることは、

自分の探している情報を100%答えてもらうこと。


一方、英語圏のライブラリアンは、

情報入手の方法を一般の人よりも知っているプロフェッショナルであり、

自分の望む答えを教えてくれる人ではなく、

自分の知らないレファレンスツールや情報入手ノウハウを提供してくれる人

という認識があります。


つまり、日本ではその情報じゃ足りないんだよね~とクレームが入るところ、

英語圏ではプロフェッショナルからのアドバイスにありがとうと感謝される。


ここまでお伝えすれば、


起業家として、

最高の情報がどこにあるかは一目瞭然ですよね。



学歴がなくても学びたい人に優しいアメリカ


アントレプレナー通信では、

海外サイトを翻訳した記事もたくさんアップされています。


超有名な大学教授のコラムも、

日本なら全文転載なんてありえない。

そもそも許可依頼メールを送っても返信が来ないところ、


アメリカの有名大学の有名教授からですら

数日中に返信をくれることが多いんです。


その大学の生徒じゃないのにです。



アメリカンドリームがあるのに

ジャパンドリームがない理由は、

権威者たちの起業教育への姿勢が

大きな影響を与えているんじゃないかと思っています。



立ち上げてからまだ1カ月ですが、

海外賢者たちとのコンタクトも増えてきました。


もしあなたが”海外”というキーワードで

キャリアプランを考えているのなら、


興味のある賢者に直接メールを送ってみてはいかがでしょう?


追伸:

私は英語ができません。

Google翻訳で送った文章でも

問題なく質問や相談に乗ってくれますよ。




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