ありのままで。なぜワタシはアンコールワットでアナ雪を歌うのか

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みなさま、はじめまして!ぢゃがいもです。
カンボジアでブロガー、
YouTuberをやってます。

かの有名な世界遺産アンコールワットの中心で、
ゆるキャラTに短パンという神聖な場所に似つかわしくない格好で、
くっっっっそ暑いのに、雪を散らしてレリゴーしてたのは他でもないワタシです。



カンボジアにきてから撮影したYou Tube動画は総計600本以上。



カンボジアの片田舎で「裸の大将」を演じてみたり、




ASEAN各国の曲を耳コピし、

即興で歌うチャンネル「OIMO.Channeel」を配信してみたり、




ローカル市場に陣取り、自作のクメール語(カンボジア語)ラップを歌ってみたりなど、



カンボジアの地で様々なチャレンジをしてきました。




お陰様で、カンボジアで生活していると、



「もしかして、あのぢゃがいもさんですか?」と聞いていただく機会も増え、ありがたい限りです。



はい、ワタシが「ぢゃ」の方のぢゃがいもです。

「じゃ」がいもではないので、悪しからず。




って、調子に乗ってる場合じゃない。




ワタシの動画を見て下さっている皆さんから最近よく聞かれること。



一体なんのために動画を撮り続けているんですか?

一銭にもならないのに、どこからそんなモチベーションが生まれてくるんですか?




いや、正直ワタシでもわからない。



ということで、今回は、



誰得だよ・・・??と言われても仕方ない動画を発信し続ける、

ぢゃがいもの原動力を自ら探ってみることにしました。




ライバルは、あの・・・じゃがいも。「ぢゃ」の方のぢゃがいも、ここに誕生!



まずはじめに、



なんで「ぢゃ」のほうのぢゃがいもなんですか?

なんでカンボジアに住んでいるんですか?



といった至極まっとうな疑問がでてくると思うので、

簡単な自己紹介からさせていただきます。



ぢゃがいも、

1982年長野県生まれ。


教育大学に進学した後、縁あってマッサージの道に進み、東京で10年ほど勤務していました。



カンボジア在住歴は2017年10月時点で約5年。


はじめの2年間は世界遺産アンコールワットのある「シェムリアップ」で、

その後、現在に至るまで首都「プノンペン」で活動しています。



マッサージ店を営む傍ら、ブログ・YouTubeのほか、Instagram・twitterなどで

「カンボジアの日常」を日々発信しています。

カンボジア「ぢゃがいも」情報局



「ぢゃがいも」の名づけ親はマッサージの師匠。



吹き出物に悩んでいた20代前半、ボツボツ肌を見て一言。

「今日からお前はじゃがいもだな」と。




ただ、その時「じゃがいも」って嫌だな・・・と思ったんです。




この世に文字通りゴロゴロ存在する「じゃがいも」と一緒になることで、比較対象が生まれる。

それが嫌だな、と。



そう、

「じゃがいも」に負けたくない。



「じゃがいも」で検索すると料理のレシピやらメニューやらが、

絶対に上位表示されるじゃないですか!!

それがものすごく嫌だったんです。

ところが「ぢゃがいも」のキーワードで検索すると

ワタシのブログが1位表示なんですよ。(`・∀・´)エッヘン!!




ワタシが「じゃがいも」ではなく「ぢゃがいも」を名乗る理由は、

そういったSEO的な理由はもちろんのこと、


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