《イクメン》を毛嫌いながらも、なぜ子育てをアピールするのか?このド素人パパめ!【プロローグ】

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=プロローグ=

イクメン、育メンの卵だ!と言われ始めた頃に、私はパパとなった。周りの期待通りに「次世代の育メンを背負いし若手のパパの誕生だ!」と思われたに違いない。


そもそも、なぜ私がイクメンという言葉を毛嫌っているのか?
イクメンという流れやその取り組みには理解はある。すばらしいと思っている。
しかし、それが一旦、メディアやニュースで取り上げられると…
何だかすばらしいと思っていたものに、「違和感」を感じるようになった。


そう…【男性が育児休暇を取っただけで美化された】感を感じたからだ。
そう…【育児休暇を取った男性はすべてイクメンだ】感を感じたからだ。


いやいや、それはそれですばらしいことなんだけど、
そんなにもてはやすことなんだろうか?そんなに美化することなんだろうか?
普通に女性はそれで育児を頑張っているのに、なぜ男性だけが?

それこそ難しい言葉でいえば「男女共同参画」ではないと感じたのだろう。

だから、なんとなくメディアに「イクメン」という言葉が出始めた時から

嫌悪感があった。
そしてそれから数年後、やはりこの言葉を掲げたり、推進していた男性等が
ま~いろいろ仕出かしたりする。まっそんなことは当時は誰も予想していなかっただろう。


さて、なんで私がそうも「イクメン」を期待されていたか?


それは男性保育士をしていたからである。

その前には、小学校の学童保育の指導員もしていたからである。

そんな経歴の男性って、あまり見ませんよね?だからです!!

どうみても「子ども好き」「子ども馴れ」していますよね?

いや確かに自分でもしているんですけどw

だからって、「イクメン」を背負いし若手のホープといわれましても…。

ちょうどイクメンイクメンと世間が騒ぎ出した時期でもあったからもある。


まだその頃は、私も独身だったし、子どもも居なかったので、

その言われることに対しては、嫌な感じがあったものの…

現在みたいに毛嫌う程ではなかった。そう実際に子どもをもつと分かる。


どれだけ育児が大変で、日々が大変で、母親の苦労や頑張り、

そして父親っているものがどれだけ出来ないかという現実を知る。


それを体感していく程に…

「イクメン」と呼ばれることやその言葉の存在自体に

毛嫌いと嫌悪感をもつようになってきたのである。







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