オス化女子つるぞの【26】お茶の間のテレビの前で、コギャルとオヤジが大喧嘩!?

1 / 3 ページ

前編: オス化女子つるぞの【25】大型マンションの販売センターで結婚を誓いました!?
後編: オス化女子つるぞの【27】どうせ私は、不感症女・・・

前3話では、「空き巣に入られたことがきっかけで、数々のミラクルを引き寄せ、結婚まで決めてしまった」というお話をいたしました。


今回のお話の舞台は、空き巣に入られてから約1週間後、つまり、大型マンションの販売センターに行くよりも前の時点に、さかのぼります。



2005年12月の27日だったか、28日だったかの夜


私は、カウンセリングのスクールの系列であるカウンセリングの会社の、カウンセリングルームにいました。



ここへきて、やっと私は、心理カウンセリングというものを、受けてみることにしたのです。


当時の私は、ファシリテーターさんに父親を投影し、彼に癒着して


でも、それを「手放さなきゃ!」とあがき、ワ~!ギャ~!ピ~!!の状態にありました。



「大好き~!」という自分の気持ちや、「愛してほしい」「認めてほしい」「受け容れてほしい」という欲求を


「それは癒着なんだから、手放さなきゃダメ~~~!!」


「そんなこと思っちゃダメ~~~!!」


と、理屈や理性で抑え込もうとして、私の心と頭は、四六時中、激しい戦争状態にありました。



もうね~、こんなに仲が悪いんなら、いっそのこと


首のあたりでチョキンと切り離して、頭は頭、ハートはハートで


別々の個体として生きていくほうが、よっぽどラクやん


って感じでしたね~。


まあ、実際にそんなことをしたなら、かたや生首、かたや首なし人間で、かなりホラーでしょうけれどw



仲の悪いもんどうし、ひとつ屋根の下で(というか、ひとつ身体の中で?)生きていくことほど、過酷なことはありません。


そんな状態を、数ヶ月続けてきたので、もうええかげん疲れきっていました。


なのに、癒着はいっこうに手放せないし、そんな自分が嫌で嫌で、毎日楽しくないしで、どうしようもなくなって、心理カウンセリングに頼ることにしたんです。


決して弱音を吐かない、強気で頑張り屋な私ですが、もうズタズタのボロボロのヘロヘロでした。

(しかも、1週間前に空き巣に入られて、トドメ刺されてますしw)


このときばかりは、カウンセリングのしょっぱなから、涙も鼻水も垂れ流しながら、自分の中の「惨状」を話しました。



でもね~、こんなときでも私、変な癖があるんですよね~^^;


相手はプロのカウンセラーさんなんだから、普通に


「ファシリテーターさんのことが大好きで、大好きすぎて、苦しいんです」


って言えばいいじゃないですか。



なのに私は


「ファシリテーターさんのことが大好きで


でも、これって、たぶん、父親を投影してるんだと思うんです。


・・・ファシリテーターさんに、普通に近づくことができなくて


でも、近づけないと寂しくて、辛いんです。


でもこれって、私のニーズ(欲求)だと思うし


・・・だから手放さないといけないって思って、頑張ってるんですが


辛すぎて、どうにもならないんです~(泣)」


というふうに話していました。



自分の身に起きた出来事やそれに対する感情を話せば十分なのに、自分の感情を、投影だとかニーズだとか、自分で分析したり、評価したりしてたんですね。


そもそも分析なんて、カウンセラーさんに任せればいいことですし、感情に良いも悪いもないのですから、評価する必要なんてありませんやん。


なのに私は、こんな相談のしかたをしていました。


思えば私、相談のときだけでなく、普段から、自分の中でこんなことを、ずっとしていたんでしょうね。


なので、このときカウンセラーさんからもらったアドバイスは


「ご自分の気持ちを、力でねじ伏せなくていいんですよ☆」


というものでした。



心理学をちょっとかじったぐらいのころに、多くの人が陥ってしまう、落とし穴というものが、あるように思います。


その落とし穴のひとつが


  「自分の感情に、○×をつけてしまう」


というものです。



心理学関係のいろんな記事で、罪悪感とか、自己嫌悪とか、嫉妬などといった感情について、よく書かれていますよね。


で、そこに書かれているように、罪悪感とか、自己嫌悪とか、嫉妬などといったネガティブな感情は


感じているご本人にとっても、そして周りの人たちにとっても


あまり気持ちのいいものではありませんし、トラブルの種になることも少なくありませんし、あまりお得なものではありません。



でも、だからと言って、感じないようにしようとするのは到底不可能ですし、感じてしまった自分を責める必要もないんですよね。


だって、人間ですもの。


気持ちのよくないものだろうが、トラブルの種になろうが、お得なものでなかろうが


罪悪感を感じちゃうときは感じちゃいますし


自己嫌悪を感じちゃうときは感じちゃいますし

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。