<第4話 職業訓練編> 英検2級で無職だった僕が3ヶ月でTOEIC960を取って英語教師になった話

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この話は「 3 教員免許取得編 英検2級で無職だった僕が3ヶ月でTOEIC960を取って英語教師になった話」の続きです。

もしご覧になっていない場合は、まず第1話をご覧ください


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<4話 職業訓練編>

9月、ハローワークへ行くと職業訓練の案内チラシが置いてあった。




児童英語講師育成講座





将来、高校の英語教師になるとすれば、対象年齢は違うけど勉強になりそうだなと思った。

何と言っても、11月で切れる失業保険の給付期間が12月まで伸びるのが最大の魅力だ。

職業訓練受講中は修了まで失業保険の給付がなされる。




申し込むと試験があり、すんなり合格。




2008101

開講式があった。式と言っても正装をしている人は一人もおらず、カジュアルな服装が30名。

下は23歳から上は60歳超え。60歳の方は定年退職の後、失業保険の給付の延長を受けるために受講しているのだろう。

男性は4名。女性26名。「児童英語講師」は女性の世界なんだなと感じた。



講師は兵庫県西宮市で英語教室をされている先生。

Love yourself! Respect your friends! Be responsible!」というクラス標語を掲げ、多くの大切なことを学んだ。


講義では、教科書でまず理論を学び、それを使って授業を作るという流れである。

実際に体を動かし、英語の歌を歌ったりしながら、いかに子どもたちの興味を引くことができるかという事がポイントだった。



模擬授業になると、いい大人が児童役をして、歩き回るフリをしたり、集中してないフリをしたり、歌ったり、踊ったり

飽きない日々であるとともに、学びの多い日々だった。




授業終了後の楽しみ


授業は4時に終わり、ほぼ毎日授業後はクラスメイトと北新地にある外人がよく集るバーで飲み会。

16時〜17時のハッピーアワーでビールを半額で飲めるのも無職の特権!






その日も無職のクラスメイト4人でバーに寄った。


ふと、バーにあるテレビを見るとリーマンショックに関連するニュースをやっていた。


ビールを飲みながらクラスメイトの一人がつぶやいた。






「失業手当もらいながら職業訓練などゆっくり勉強などせずに、すぐに就職したほうが良かったかな。」







といいつつも、失業保険給付を受けながら勉強ができる日々は満ち足りていた。





バーでは見知らぬ外国人とテキトーな話をしたりして英語力のアップも行っていた。

当時はFacebookはほとんど使われておらず、MySpaceのアカウントを交換などしていた。






続く

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