<第6話 TOEIC勉強編① 英検2級で無職だった僕が3ヶ月でTOEIC960を取って英語教師になった話>

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前編: <第5話 教員採用試験情報収集編>英検2級で無職だった僕が3ヶ月でTOEIC960を取って英語教師になった話
後編: <第7話 TOEIC勉強編②>英検2級で無職だった僕が3ヶ月でTOEIC960を取って英語教師になった話

この話は「 5 教員採用試験情報収集編 英検2級で無職だった僕が3ヶ月でTOEIC960を取って英語教師になった話」の続きです。

もしご覧になっていない場合は、まず第1話からご覧ください


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勉強スケジュール

勉強を開始した200812月の1日のスケジュールは概ね以下の通りだ。



5 起床。前日の晩に行った単語の復習をする。

6 朝ごはんは少なめにして、昼食のおにぎりを作る。その後出発までの時間、長文の暗唱。

7時半 職業訓練校に向けて出発。

16 授業終了

16時~18 自由時間(飲みに行ったり、プレゼンテーション(模擬授業)の準備をしたり。)

18時半 夕食

19時~22 近くのカフェや自宅でTOEICの勉強(長文暗唱、単語、リスニング)





TOEIC試験とは



TOEICを受けたことが無い人のために、TOEICの概要を説明しておこうと思う。


現在、TOEICL&RテストとTOEICS&Wテストの2種類がある。

前者はリスニングとリーディングのテストで、

後者はスピーキングとライティングのテストだ。

一般的にTOEICと言うとL&Rの事を指す。


今回、僕の話の中でTOEICという名称を使う場合、全てL&Rテストの方だ。



TOEIC L&RテストはPart1からPart7に分かれており、Part1からPart4がリスニングで450点満点、

Part5からPart7がリーディングで450点満点。

合計990点満点だ。


なお、TOEICは試験後に問題が回収されており、過去問も販売されていない。




TOEICに対する作戦


短期間でTOEICスコアを爆上げするには、作戦無しでは不可能だ。




まずは市販のTOEICの模擬試験をやってみた。リーディングは時間切れとなり、最後まで解くことができなかった。

僕のようにTOEICのリーディングで時間切れになる人が大多数だと思う。





この結果を踏まえて、TOEICに対しての僕の作戦はこうだった。







「長文を正確に速く読む」







TOEICの点数を上げたければこれに限ると思う。

これをとにかく徹底した。







例えばPart5の穴埋めの目安は130秒と言われている。30秒かかる問題を5秒に縮めるのは非常に難しい。

だが、5分かかる長文を3分にすることは練習次第で可能なのだ。




長文を早く正確に読むためには、「自然な英文がどれだけ体に染み込んでいるのか」が大事だと考えた。

それには英文を暗唱できるようになるぐらい繰り返し読んで、暗記することが最短ルートである。






中学校や高校の時に、もっとしっかり音読をやっておけばよかったと感じた。







僕は100語から200語程度で、和訳と音声も付いている適当な教材を探し、和訳と照らし合わせながらひたすらそれを暗唱するようにした。

スラッシュ・リーディングといって英語の1つの文がスラッシュでカタマリに区切られ、そのカタマリ毎に和訳がついているような教材であればなお良い。




100語~200語というのは、TOEICの長文問題を想定しての事である。





スラッシュリーディング勉強法


僕のスラッシュ・リーディングを使った勉強方法の手順としては次の通りだ。


1.音声を聞く

2.音読する

3.シャドウイングをする

4.ディクテーションをする

5.日本語を見ながら英語に訳す

6.暗唱



1.音声を聞く

まず前提として絶対に音声の無い教材を選んではいけない。

当時はスマホを持っておらず、手持ちのiPod touchに教材の音声データをすべて入れて、いつでも聞けるようにしていた。



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