『死んだらどうなる?』
『死んだらどうなる・・・』
親子で車に乗っていた時、
次男6歳
「おとうさ〜ん、死んだら
どうなるの?
俺はさ〜 ドラゴンボール
みたいに閻魔大王様の
所に行くと思うんだけど。」
長男10歳
「俺はさ〜 生まれ変わるんだと思う。
なんとなくそう思ってる。
お父さんはどう思う?」
父 「そうだな〜
どうなるかわかんないな〜
でも、天国か地獄に行くことに
なるのかな〜(私は両親が
クリスチャンなので、こう
教えられてきた)」
長男 「そんなことないと思うな〜」
子どもたちが『死』について
興味を持ってくれたことが嬉しい。
私は幼少期『死』への恐怖を
誰にも話せなかった記憶がある。
なんとなく、誰にも話しては
いけない気がして。。。
ましてや親には。
もちろんこの会話には
結論はない。
でも、語ることに意義がある。
また突然話始めるまで
待ってみよう。
避けられないことだけど
大事なことだから。
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