編入試験体験記vol.0「◆はじめに」

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後編: 編入試験体験記vol.1「◆1年生前期4月〜6月編」

はじめに

-「棒に振った高校3年間」


高校卒業後、僕は何も手にしていなかった。

陸上のスポーツ推薦で高校に入学したものの、度重なる怪我とタイムの伸び悩みで、自分で自分を追い込んで精神的に病んでしまい、2年の冬に陸上部を退部。

大学受験も僕の年から人気だった近畿大学に落ちてしまい、高校3年間を棒に振ってしまった。

実際、クラスの大半が卒業旅行や車校、クラス会等の話で盛り上がっている中、その輪に入れていなかった。

「これからどうしよう」本当に悩んでいた。


-編入の決め手は「直感」


「浪人か」と思っていた矢先、たまたま家にパンフレットが届いた。

当時通っていた予備校(以下:KALS)からのパンフレットで、「神戸大学に合格!」と書かれていたのを目にしたとき、

「これなら自分でも国公立大学に進学できる」と思った。

単なる思い込みと直感である。笑

親の反対をなんとか説得するために、今もお世話になっているチューターに何回か電話して編入や編入の仕組みについて話を聞く。

半ば強引にKALSの説明会に参加し、国公立大学進学を条件にOKをもらうことができた。(親に負担をかけてしまった)



編入とは

大学3年次に大学に編入学(横入り)にするシステムである。学歴ロンタリングとも言われるが、大学によって編入試験の時期は異なる。

早いところだと5月から始まり、10月~11月後半にかけて難関大学の編入試験が実施される。

試験内容は、

専門科目(学部によって異なる)、英語、小論文、面接

一部の大学では、英語をTOEICの点数で圧縮するところもある。


僕が通っていたKALSは河合塾系列で浪人予備校の編入版。


ただ、編入するためには、専門大学か短期大学の卒業見込みor大学に在籍し一定の単位取得が必要であるため、

KALSに入学と同時に、自由が丘産能短期大学(通称:産能)に通信制として入学する。

産能は定期的にレポートを提出し、合格したら単位取得試験を受験することができ、単位を取得していく。




そんな波乱万丈?だった2年間の編入試験体験記を記したものである。大学受験に失敗した人、編入試験について知りたい人、僕が編入の時期にどう感じていたか知りたい人等に読んでいただければ嬉しいです。

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---目次---

はじめに

-「棒に振った高校3年間」

-編入の決め手は「直感」


1年生 前期編

みんなの読んで良かった!