私が「自由」を求めるワケ①

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幼少期に植え付けられました。

その16巻ほどの本は、
幼児向けのひらがなで大きく書いた単純なお話と、
小学校高学年向けの漢字交じりの小さな字で
詳しく書かれたお話の2種類が書かれていました。
当然最初はひらがなしか読めませんでしたが、
何度も繰り返し読むうちに、
詳しく書かれた方が読みたくて
たまらなくなりました。

最初は読めない事がもどかしかったのですが、
だんだんと読める様になり、
どんどん本の世界にのめり込んでいきました。

自分の子供が生まれたら、
絶対にこの本を読ませようと思っていたのですが、
親が勝手に近所の子にあげてしまい、
とてもがっかりしました。
今どこかで見つけたら、
買ってしまうかもしれません。
(二人の息子はもう成人していて今更読まない
でしょうが、私が読みたいのです。)

いわゆる児童書とか絵本という物は
ディズニーの物以外ほぼ無かったのですが、
幼少期の一番吸収する時期に
良い物語ばかりをたくさん読めた事は、
私の財産だと思っています。

国によって色んな考え方があるという話を読む事で、
世の中には色々な考え方があるという事を知り、
この主人公はどうしてそう思うのだろう?
とか、
どうしてそんな行動をするのだろう?
という様に
主人公の気持ちになったりしてみたりもして、
どんどん物語の世界に没頭する事が多くなりました。

幼少期から、
自分にはちょっと難しい本を読むクセがついた事で、
小学校5〜6年の頃には、
大人向けの単行本を読む様になっていました。
おかげで読解力がつき、
国語に関しては漢字の書き取り以外の勉強を全くしなくても
成績はいつもトップでした。

本好きはずーっと変わらず、
本の読みすぎで小学校四年生の時にメガネをかける様になり、
成長と共にどんどん視力の悪化は進み、
現在はメガネでは矯正しきれず、
コンタクトが手放せません。

この16巻の中でも、
「日本のお話」「アメリカのお話」「中国のお話」
がとても好きで、今気付いたのですが、
私の歴史小説好きや
日本や中国の歴史物の映画やハリウッド映画が好きなのは、
この頃受けた影響からかもしれません。

本の話が長くなってしまいましたので、
今回はこの辺で終わりにしますが、
私から本は切っても切り離せないほど、
とても重要な物だとわかって頂けた事でしょう。

節約家の私ですが、
本代はあまりケチりません。
(とは言いながらも、
ストレスが溜まるとブックオフに行き、
手当たり次第に読みたい本を買い漁る事もありますが・・・。)

それでは、
また次回をお楽しみに。










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