私が自由を求めるワケ⑦

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我が子が産まれ、

史上の幸せを感じた私ですが、
主人は穏やかではあったものの、
自分の事しか考えられない人で、
相手の気持ちがわからない人でした。

もちろん家事もほとんどしませんでした。


家に我が子と二人きり、
誰にも頼れない孤独な育児と、
仕事をしていた時には、
あんなに毎日が充実していたのに、
社会から置いてけぼりにされ、
働いていない事で、
周りから怠けていると思われている様な感覚。

両家の親からは、
子供が3歳になるまでは、
ちゃんと母親が育てなければいけないと言われ
(私は違ったのに!)
仕事をしたい気持ちを抑え、
毎日を過ごしていました。

またしても、女は損だ!
と思いました。

女は子供を産むと家に居るのが
当たり前と言われるのに対し、
男はやりたい仕事を思う存分出来るし、
家事をしなくても良いし、
仕事帰りに仲間と飲んで来るのも自由。

あんなに自分の子供には
精一杯の愛情を注ぐつもりで退職したのに、
孤独な子育てと、
家庭に縛られている状況に、
私は行き詰まっていました。

仕事が好きだった私は、
外で自由に働きたい!
とばかり思う様になっていました。

みんなの読んで良かった!