嘘は続かない。流言は知者に止まるから学ぶ。

【流言は智者に止まる】

りゅうげんはちしゃにとどまる


愚かな者は根拠のない噂を受け入れ、他の者にも話たがるが、知者はつまらぬ噂を他人に話すようなことはしないものだということ。




母親になって、思うのは、
親切とお節介は紙一重で、お節介なママにあたると、とんでもないことを聞かされたり、心配だから知っといたほうがいいと思って、と話を広められる。

 私もしてないのか、振りかえる。

 私にとって、苦手な人やトラブルを起こした人が、他の誰かも同じように思うか感じるかは、また違う。

 みんな価値観が違い、育った環境も違うから、よかれとおもってしたことが相手にとってありがた迷惑のときもあるし、こればかりは相手の気持ちをきいたり、伺わないとわからない。


 ただ、噂、というのは
事実を確認してみないと、噂を流した人が悪意があるかないかで、全くのデタラメだったり、本当はいい人なのに、噂を信じたがために疎遠にしてしまって勿体ないことを、していることも、ある。


 噂をする人は
「類は友を呼ぶ」で、無責任にストレスのはけ口として噂しているだけだったりするので、一緒にいても、自分が困ったとき、つらいとき、力になってもらえないことが多いし、自分がピンチのとき

 あんなに一緒に話していたのに
そばにいてくれなかったり、助けてくれなかったり、する。

  「ピンチのときにそばにいない、力にならない不誠実な人が誰か」は、そのときにわかる。


 誠実なひとは、謝罪をしてくれたり、逃げたりせず、また噂だけを信じずに

その人となりと、性格をみて、噂などに惑わされずにお付き合いしてくれる。


 誠実なひとは、ピンチのときもそばにいてくれて、励ましてくれたり、どうしたらいいかアドバイスまでしてくれる。

 ここで気を付けたいのは
 物理的に離れた距離にいて会えない場合をのぞいて、LINEやメールで大変だね、うまくいくといいねと口先だけで済ますひとの中に、噂を流した張本人がいたりするので、気を付けないといけない。

  噂をながすひとは
 自分が加害者だとみせない。むしろ敵のような雰囲気ではなく、ニコニコと自分の味方のような装いで近づいて、噂を流して自分の手を汚さずに、相手を攻撃したりしている。


  全くのデタラメだったりすると、そもそも誰が言い出したのか、と本人の堂々とした行動と言動をみているうちに、噂をながしたひとのほうがおかしい、ということになり

  噂を流した張本人が誰か本人の耳まで届くことがある。


 それが、自分が信じていろんなことを話していた人だとすると、人間不信になりかけるだろう。


 私も37年間生きてきて
 つくづく思うのは
 嘘は続かない、ということ。

 嘘はつかないほうがいい。社交辞令でさえ、いつか気づくのだから、できる限り、社交辞令以外の嘘はつかないほうが、自分の信用を落とさない秘訣だと思う。

  荀子のことばにある。

【流言は智者に止まる】(りゅうげんはちしゃにとどまる)


愚かな者は根拠のない噂を受け入れ、他の者にも話たがるが、知者はつまらぬ噂を他人に話すようなことはしないものだということ。

 その通り。

 いつかは、愚かなものは
 自分のしたことで首をしめるのだろう。


   

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