残酷なあだ名
どうもー!重延誠司です!
子どもの頃って、純粋がゆえに、残酷なところがありますよね。
中学校までは変なあだ名で盛り上がったりしていました。
ぼくの場合はずっと坊主だったので「しげぼう」。
まぁ、まだ可愛らしいものです。小中学生って見た目のことを平気でいじってくるので酷いあだ名もありましたよ。特に、男子が女子に名付けるものには人によって差がありました。
アイドル的存在の可愛い子や地味な子には〇〇さん、と「さん付け」や美保、かおり!など普通に下の名前。
全員これで良いのに、いじられキャラの子だったり特殊な容姿の子には容赦なかったですね。
腰まである髪の毛の子がいつも三つ編みしていたんですが水泳girlだったので塩素で髪の毛が茶色でパサパサだったので「綱引き」と呼んだり、髪の毛が眉上でおかっぱの子には「おかめ納豆」と呼んだり。
不思議なことにその女子たちは「好きな子にはちょっかい出したくなるっていうしね!」と
ポジティブにとらえていて嫌がってるそぶりは一切ありませんでしたね。(笑)
重延誠司
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