更年期、侮れない問題

更年期障害。

閉経前後の女性は経験者も多かろう、なんとも形のないもの。
症状は千差万別。

私の場合はわかり易い症状として、突然の発汗。
わかりにくい症状として、気分の変調。時として、非常に不安定な状態になる。
リアルに感じることができる感じとして、瞬時、ストレスになるようなことを考えたりすると一気に暑くなり汗が出る。
又、それには全く関係なく汗は出る。最近は少し涼しくなったが、それでも不意におでこに汗が浮いてくる。当てたティッシュが貼り付く。
汗が出るのも不快だが、それだけならいい。

ある時は「うつ」かと思うぐらい落ち込んだり、ネガティブな考えが頭の中を駆け巡る。
ワケありの一人暮らしなので、夜になると3LDKにひとりきり、涙が止まらなくなったり、別な理由も重大に影響を与えつつ過呼吸発作に見舞われることすらある。
これは日によってすごく変化があったり、人に会う・会わないでも影響はある。

苦しい。やる気が出ない。そのことが辛い。

私は酒を飲むので酒量が少し増えたり、喫煙家なのでタバコを吸う本数が増えたり。
何とかしたいと思うと余計に心理的な焦燥感に逆に苛まれる。
何かでごまかそうとして、好きな映画や音楽で気分を変えようとするが、状態が良くない時はそれすら気が向かない。
もう、どうしたらいいのか!の日々は続く。

そんな私にも、支えになってくれる存在がある。
まずは、二人の娘。もう、二人共自立している。長女は結婚していてベビーがいる。次女は仕事をしていて一人暮らし。もし何かあれば力になってくれる、どちらも30歳あたりになっている。
そして、老若男女取混ぜての友人・知人。何かにつけ気にかけてくれる人もいる。
そして、所謂、彼氏。
皆、力になってくれようとしている。

特に彼には辛い時間を賄ってもらって申し訳ないくらいだ。

我が儘を言うと、それでも、一人暮らしだ。
本来、元気なら一人暮らしでも一人遊びが苦手ではないので平気なはず。
こんな時だからこそ、一人暮らしは辛い。

症状の波はあるが、最近は末期的に酷い日は少ない。
泣くことは減った。
でも、以前に比べて感情的に泣いてしまうことも多い。

落ち着かない気分の時などは特にだが、自分ってこんなだっただろうか?
これが本当の自分なのか?と思う。

いつか、この霧が晴れてくれる日を期待すればいいのか?
私の心の問題なのか?と考えが堂々巡りをする。

人間は斯も頼りないものだ。

著者のぐりんさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。