怒っているひとは、なにかでとても困ってる。困って悲しくて怒りに変わる。

 怒っているひとは、なにかでとても困ってる。





 仕事場で、昔、衛生士の先輩から教わったことだけど、困って悲しくて怒りに変わる。



 なにで、困っているのか?!



 私は学生時代、遊びに誘われても、気が乗らないといかない猫みたいな人間で、ある日、友達が風邪でその日会う約束をドタキャンしたらぶちギレして怒りの電話をかけてきたことがある。


 そこに、思いやり、というものがなかった。



 だけど、よくよく話をきいたら、その子は今度こそ、私に会える、話せると楽しみにまっていてくれて、断らないだろうとおもっていただけに、ドタキャンが悲しくてつらくて、怒りに変わってしまったのだった。


 そして、その日を境に、彼女は、私のことをもう気にしなくなり、誘わなくなった。


 酷いことをしたとおもうが、お互いのために、これで良かったのだ。なんでこれでいいかというと


彼女は、頻繁に会える女友達をつくって、私のことは気にならなくなった。


 私は気まぐれで、出不精なので、よほど仲良くない限り、遊ばないし、ランチもお茶もしない。仕事関係は、別だけど。


 その私に頻繁にあおうとか、遊ぼうというのが、もう無理がある。



 去年、私は、かなり無理をして、誘われたランチ会ほとんど出席した。体調がわるくていけないものを覗いて。

 それで、その無理している私が 
当たり前になってしまい、今年はかなり人付き合いの悪い人になってしまった。


 最初から、あまり元の自分と違いすぎる人物をやるものでは、ないのかもしれない。


 毎回、私なんぞにぶちギレてきた友人たち。

 自分に起こる感情は自分の責任という前提なら、相手の感情は相手のせきにである。

 私と関わってストレスを溜める必要もないし、ぶちギレる必要もない。けど友人たちは、私を放っておけなかったようで、何度か怒られた。


 こんなどうしようもないやつなのに、怒ってくれて、いまだに付き合いの続いている友人には、感謝しかない。

 なぜ、あなたは怒っているのだろうか?何に困っているのだろうか?本当はどうしたいのか?

 目の前の人が当たりやすいから八つ当たりしていないか?と
 怒っているひとは
自分に聞いてみてはどうだろうか?

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