☆始めての海外☆弾丸 2泊4日オークランド親子2人旅~帰国編~

4 / 5 ページ

1人目の女性のCAさんに

アーユーオッケー?

ユークライング

何かお手伝いしましょうか?と

言われ、

I'mオッケー。

センキューソーマッチっと伝えました。


そして、やっと泣き止んだのですが、私が涙目だったので


2人目のフランス人のCAさんが気にかけてくださって

元気ですか?

って言われ、

I'mファインと伝え、


さっきのメルボルン行きの飛行機でみた空を思い出したら、So beautiful すぎて

涙がでて止まんなくなっちゃったってルー大柴英語で伝えたら、


そうだったのねってティッシュのボックスを持ってきてくださいました。


もう、センキューソーマッチ、みんなありがとう!


本当に旅行中に出会う人みんなが素敵すぎて、またまた私は、幸せと豊かさを心からかみしめました。


あー素敵だわーーやっぱり素敵なことしか起こらないわーー


そして、機内食のメニューをみると、なんと

うどんがあるーー!!


今回は、旅が短くなってしまったし、しゅうやに確認したところ要らないとのことだったので、日本食を持っていかなかったのですが、私はすでに2日目くらいで、ジャパニーズライスとカップラーメンがとってもとっても食べたかったのです。


オークランドでは、韓国のラーメンは見つけたのですが、なんか辛そうなのと、お腹がいたくなるような気がしたので、我慢していました。


なので、しょうゆ味のうどんを食べられて、とっても幸せでした。


しょうゆさん、うどんさん、ジャパニーズだしさん最高ーー!って心の中で叫びました!


なので、次回行くときは、日本食は必須で持って行こうと思います!


その後、しばらく眠りました。


そして、無事、成田に到着、しかし、しゅうやは相当具合悪そう。


とっても気持ち悪くなってしまった模様。


でも、手続きしないと帰れません。


まず、荷物の引き渡し、とりあえずしゅうやを椅子に座らせといて、荷物を取りに

行きました。


すると、荷物の代わりに、私のでっかい名前が書いてある看板が流れております!


うぁーお、最後の最後までなんておもしろいんだ私、もう日本語が通じるので、近くのおじさんに確認すると、どうやら、荷物がメルボルンから乗り遅れて届いていないとのこと。


明日成田空港に届くらしい。

えー取りくるのめんどくさいと思ってたら、配送してくださるとのこと。


13日には、お届けしますとのこと。

まあ、急ぎのものは、何にもないし、よしとしましょう。


とりあえず、あちらで諸手続が必要なので行ってきてくださいといわれ、諸手続は、どうにか完了しました。


その後、しゅうやが具合悪い中、WiFiをポストに返すの忘れてるよと教えてくれ、地図をみてしゅうやが連れてってくれた。


センキューしゅうやくん


そして、しゅうやは、成田空港の中のポケモンストアーで自分とかずき用のお土産をたくさん買いました。


ようやく、しゅうやの具合もおさまってきたようで、うどんが食べたいとのこと。しゅうやは寝てたので、機内でうどんを食べてませんでした。


でもみつからなかったので、成田空港内のセブンイレブンのおにぎりを食べることにしました。


日本のお米が美味しすぎる!


やっぱり日本って素晴らしいわーーと再確認もできました。


よし、駐車場までの迎えを呼んで、お家に帰ろう!!


で、駐車場の会社に電話しました。


すると、第2ターミナルの1階の24番にもういますので向かってください。


もし、いなくても、そのまま待っててくださいとのこと。


なんやかんや、手荷物がいっぱいになり、荷物が重たい。


メルボルンから到着してないスーツケースがあったら、多分、持ちきれなかった。


だから、なんだかちょうど良かったのかもと思いながら、24番を探すけど、さっぱり見つからない。


とりあえず、色んな人に確認しながらめちゃくちゃ遠い距離をどうにか重たい荷物を持って、たどり着いた。


でも、この状態で次男がいたら、外で危ないからだっこしながらのため、間違いなく私の手はちぎれていたはず。


やっぱり今回の旅は、2人旅で良かったのかもと思いました。


ここの会社は、旅行中、希望があれば、無料で洗車サービスもしてくれます。


駐車場に着き、ピカピカになったフリードで帰ります!


今度は、逆方面に行きませんように。


ナビの設定はしないで、看板をよく見て帰ることにいたしましょう。


と思ったのですが、高速まで行く道のりがわからないので車のナビを設定しました。


そして、高速に乗れたので、後は看板でいこう!


最初の分岐点は、東京又は鹿島という看板です。


私の頭には、地図、地理は全くありません。


私は、地図を見ただけで前頭葉が最高に痛くなるのです。それくらい、地図が嫌い。


だから、よくわかってないくせに、高速乗っちゃって、しかもくる時はただの一本道だったから、ただまっすぐ行けばいいよねって思ってました。


そして、分岐点の東京と鹿島、鹿島?なんか違う気がすると私の全く働かない野生の勘がいいました。


なので、東京方面に行きました。


ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。

著者のゆかさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。