社会人らしさとは?

あ、これ身内の悪口を書いてしまいます。

弟夫婦の話です。子どもはいません。

弟夫婦は共働きで立派に働いています。
しかし両親などが健在の時もほとんど実家に近寄りませんでした。
同じ区内で自転車でも来られるような距離にいるにもかかわらず。
とにかく徹底していました。
年に一度、実家に来るかどうか。お正月に訪れても短時間で帰ってしまっていました。
私は常日頃のこういう態度に怒りの感情を抱いていました。
来られない理由は「仕事が忙しいから」と言います。
そのわりには自分たちの趣味はしっかり楽しんでいるのです。はてはて。

一番、困ったのは親や祖母の介護の時でした。
その時ですらほとんど関与しませんでした。全体の5%ぐらい?
その時の理由も「忙しいから」。
私は何度か協力するよう話しましたがいっこうに態度は変わりませんでした。
そして本当の最後の最後まで介護に携わろうとしませんでした。
私も働いていて立場は同じはずなのに、彼らはそれで許されていました。

直接怒ったりということはしてこなかったのですが、昨年の3月に私はとうとう怒りました。怒ったというよりお説教です。
昨年3月は母の49日法要、納骨の日でした。
お寺で私と3人で執り行うことになっており、約束の時間の15分前になっても彼らは現れない。連絡も来ない。どういうこと?
彼らは以前から遅刻クセがあります。
その時もそんなことだろうと思っていました。
さすがの住職さんからも10分前になって、私に「連絡してもらっていいですか?」の依頼が。
そして電話をしたところ間抜けな答えが返ってきました。
電話の向こうから、
「え?まだ時間前でしょ?今、駅に着いたから向かっています。」
私は、
「あんた、何時だと思っているの!人を待たせているんだから早く来なさい!」
弟夫婦に初めてガチで怒りました。
時間前行動って習わなかった?人を待たせていてどう思っているの?
2人もそろって非常識でしょ!

すぐ法要になったので、お説教もそこそこに。
法要後にガチギレしましたね~。猛烈。
その時に言っちゃいました。
「あんたたち立派な社会人だと思っているかもしれないけど、当たり前のことが何もできていないじゃない!いつも忙しい、忙しいで。(こんなので仕事できてるの?!までは言いませんでした。さすがに。)」
でも本当に思うんです。
当たり前のことができない人に仕事ができるのか?
大人としてどうなのか。社会人としてどうなのか。

その後はお説教が功を奏しているようで、今までよりは少しまともになりました。法事にも時間に余裕をもって。お墓参りにも行くようになって。
まだまだ気遣いは足りないけど。きっと彼らはこんなふうに生きていくのでしょう。
もう正直、私は弟夫婦とは極力かかわりたくありません。
もし弟が介護が必要になったらお嫁さんにやって欲しいです。
私は一切、かかわらないつもりでいます。
その時にお嫁さんが初めて介護の大変さがわかるかもしれません。



著者の奥山 景子さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。