母が亡くなって、アイドルになった時のハナシ。5
SNSのフォロワーさんには、10代の、まだ親と暮らしているような人もいるようで、たまに、親とうまくコミュニケーションを取れない、好きじゃない、ということを伝えてくれる人がいるんです。

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ストーリーを読んだ感想や、思い出したあなたのストーリーを教えてください。
まるで自分自身を見てるってくらい、共通する部分がたくさんあって、思い出してしまい涙がでました。きゃんちのことを近くに感じられました。勝手にすみません笑
きゃんちの事がまた好きになりました。
つづきが楽しみです。
きゃんちは間違いなくパパス似だと思う。
パパスとのほっこりエピソードを見かける度に、『似てるなー、親子だから当然か』と思う事が多かったから(笑)
坑うつ薬とアルコールは副作用が強く出る事が多いから、坑うつ薬を飲んでいる人はアルコールは禁忌なんだけど、きゃんちのお母さんの場合はアルコール依存症からうつ病になった可能性も高いね。
端的にいえば、アルコールを飲む事で、悩みを忘れハイになれるけど、酔いが醒めると悩みは残っているので更に落ち込むという、躁鬱状態の繰り返しになる。そして、繰り返すほどに抑うつ状態は酷くなるので、精神科医ではアルコール依存症という問題を見逃してうつ病と診断してしまうケースも多いそうです。
楽しいお酒の飲み方ならお酒は百薬の長と言う様に精神的にも健康的にもいい。けれども薬も、オーバードーズがダメな様に(マイケルジャクソンの例が有名だね)、お酒も依存症レベルになるとそりゃ色々リスク高まります。
ここのサイトに色々記事掲載されているので、よかったらご参照下さい。
⇒https://www.ask.or.jp/
きゃんちの高校デビュー即ち、きゃんち版『今日から俺は』wktk
(追記)
『不注意で色々な失敗をやらかしたり、まだ善悪の区別がつかず奇怪な行動をとる』こどもだった。
ここできゃんちは自責の念があるのかもしれないけど、程度の差はあれども、こどもってみんな多かれ少なかれそんなもんだよ。
そして、親の向きあい方も色々ある。これが正解ってのはないと思う。けれども、一般論として、親は、形はどうあれ、こどもを愛している。でもそれをうまく表現できない、または、愛の形が歪な親もいる(ネグレクトですら、初めから愛情が全く無い訳では無く、そこに至る不遇な要因が重なった結果と思料します)。そしていい形での愛を感じられる向きあい方であれば、こどもは後に感謝する事になるけど、そうでなければこどもとしてはトラウマになるでしょうし、迷走するのはごく自然な成り行きかと個人的には思います。
長文スミマセン。