第二回 著者: 飯田 和敏 その老人とは 裸のつきあいをしていた。銭湯で会う度に若かりし頃の武勇伝を聞かされた。背中に錦鯉(筋のみ)の彫り物があった。 老人 オレはなぁ、何度も○○島(失念)で死線をかいくぐって来たんだぁ 俺 リアリぃ? 編集 あなたの親御さんの人生を雑誌にしませんか? facebook ツイート はてブ LINE キイタハナシ(308) 著者の飯田 和敏さんにメッセージを送る メッセージを送る 著者の方だけが読めます