お金の使い方が人を定義づける

お金の出し方が人間性を表現していると思う。

同じようにご飯の食べ方とか、人と会話するときの態度も同じだ。
割り勘にしたとしても、先にまとめて支払っってくれたり、周りへの気遣いが出来る人は、大概仕事もできるし、信頼も厚い。
心の姿勢が歪曲していたり、偏狭な思考の持ち主が、お金を出してくれても何故か違和感が残る。
全てにおいて、その人の人間性が出している波動のようなものがまとわりついているからだろう。意識の低い感情が如何に変な空気感を出しているか。
考えている事や、隠している事って、何故かばれているのに自分は隠せていると信じ込んでいる。

自分の今までも、お金が無い中で仕方なく考えに制限をかけ、間違ったやり方を繰り返してきた。制限をかけた思考が、お金に苦労する現実を生む。
稼いだお金も全て搾取され、必死で自転車操業のような回し方に翻弄されて疲弊していた。無いから出せないし、入っても横流し。
困ってばかりだから、他人のお金の使い方で人間性が見えるようになってきた。人の事はよくわかる。でも自分の事となると・・・
確実にわかることは、コレと思ったら、本物にはちゃんとお金を出す。後、自己投資はキチンとしていくべきだって事がわかった。

自分を安く見積もる事だけはすべきでは無い。
お金のお使い方が人を定義づける。

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