にぎやかな沈黙 2013

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後編: にぎやかな沈黙 決行!!

にぎやかな沈黙?

「沈黙なのにすごく盛り上がっている。まさに、にぎやかな沈黙だと思った。」
 今年、生まれて初めてワークショップを企画した。
その名前は「にぎやかな沈黙」
1時間ほどの間にいくつかのゲームを行うという内容。
ルールはたった一つだけ。
「一切の言葉を使わないこと。」
 
例えば、かるたとり。
普通、文章の書かれたカードを読み絵札をとる。
これを逆にする。
絵札を見たイメージを伝える→それをくみ取り言葉をとる。
 杉並区民の一般参加者を募って行われる
第一回目の本番前には、いろんな反対意見が出された。
せめていくつかの言葉を使用できるようにしたらどうか。
不安感を与えないように、沈黙の時間を区切ってはどうか。
 
聞こえない人が参加するなら、手話通訳が必要だけど
ほかの参加者に圧迫感を与えるから司会から離れてもらった方がいいのでは? 
そんな必要はない。
万に一つ圧迫感を認めても、それを避けてしまっては意味がない。
 難しそうだから、できたときに感動があるはずだし、
いろんな人がいることを伝えることが目的の一つだと思った。
悲しくなった。でも、
誰に何を言われてもできる!と自分に言い聞かせた。
 
なぜか?
 
にぎやかな沈黙は、私が常日頃いる世界であり

みんなの読んで良かった!