【夢を持ち、ワクワクして会社に行くためにすべきこと】〜成功が幸せをもたらすと信じて進んだ15年間の末、体得した成功とワクワクと幸せのメカニズムについて〜


頑張ればポルシェに乗れると思っていたウブな若者は、自分のワークキャリア全てを会社に捧げました。


現在40歳の私のワーク・キャリアは、その大半が一言で言うと『会社が全て』でした。


地方の大学生だった私は、都会の大企業で活躍する自分を夢見ました。

そして、バブル経済が弾けて就職難と言われはじめた時代に、

やる気と勢いだけを武器に、何とか大企業への就職という(私にとっての)プラチナチケットを得ました。


本当に世の中のことは何も知らず、

その当時、飲食店を経営している知人がポルシェに乗っているのを見て、

自分も会社で活躍するとスポーツカーには乗れる年収を稼げると

本気で思っていたぐらいウブな若者でした。


負けん気というかチャレンジ精神は昔からあったので、

成功したい・出世したいというよりは、周りの人が自動的に(業績アップや出世という)山を登ろうとしているのを見て、私もそんないい所なら登ってみたい、負けたくないという思いで、進んだキャリアでした。


例えるなら、無地のキャンパスに会社が掲げる理想的な絵を書こうとした感じです。


◇ ◇ ◇


ものすごく当たり前なのですが、


『会社は仕事をした結果、失敗や成功(の体験)と報酬をもたらしてくれますが、

(個人の)幸せまでは確約してくれません。』



そのハズですが、なぜか、


『仕事で成功すれば幸せになれる(ハズ)』という期待。


『仕事で報われないので、幸せになることも放棄する』という諦め。


そんな考え方が存在している様に思います。


また、そういう方が多い会社では、そんなもんじゃないの?という無自覚な風土すらあるかもしれません。


◇ ◇ ◇


私は、元々、やる気しかないウブな若者でしたので、

無自覚に、自分のワークキャリアという『無地のキャンパス』を会社にすべて捧げました。


その結果、

大変貴重なチャンスと評価、報酬をいただいて、とても自分だけでは到達できなかった(多くの失敗を含めた)成功を収める事ができました。


ただただ感謝です。



成功と幸せは別。成功は得ても幸せについては無知なままだった。


ですが、その当時、幸せを感じた事はほとんどありませんでした。

どちらかというと苦しい戦いの日々でした。

(現在から振り返れば、幸せな日々でしたが、それは今だからわかったことです。)


それは、全て私の責任でした。


幸せとは何なのか?を知ろうとしなかったこと。


成功すれば幸せにもなれる、幸せになれないのは成功が足りないからだと妄信していたこと。


そして、博打の様に、幸せになれそうなモノや体験を得ることで全てを解決しようとしていたこと。


そんな感じで、自分が納得するまで成功のみを求め、学び、実践し、

散々やりきって、疲れた後に、成功と幸せはイコールではないとやっとわかりました。


その後に、興味も講じて、感情や心の働きを学び始め、今に至りましたが、


仕事で幸せになるために、長い時間やお金をかける必要はないと思います。


もしかすると、かつての私の様に、長く幸せを感じないままワーク・キャリアを過ごしてしまう方もいるのではないかと思い、


成功が幸せももたらすと信じきっていた30歳当時の私に伝えたかったことを書きたいと思います。


【マンデーブルーは幸せへのキーメッセージ】
仕事の憂鬱を酒やレクで忘れようとするのは、仕事の不満を訴える部下の話を聞かず、飲み会に誘ってごまかそうとする上司と同じ過ち。


大変だけど責任もやりがいもある仕事ができていて、充実している(と思っている)あなた。

だけど、どういう訳か、仕事終わりには酒を飲まずにはいられないし、休みが終わる夜は、

仕事のことが頭をよぎり、身体が重くなり、憂鬱な気持ちになる。


待っている仕事があるし、養うべき家族もいる。行かなきゃならないことは分かっている。

だから、こんな気持ちになること自体が面倒なこと。


また、憂鬱になるのは精神力が弱い気がして、はっきり言って認めたくない。


そもそも仕事は憂鬱なものだと思うし、楽しそうな顔をして仕事をしている人は、本やインターネットで紹介される一部の世界の話で、自分の周りは皆、同じ様な表情をしている。


もしかすると、あなたはそんなことを思っているかも知れない。


だからこそ聞いてほしい。


憂鬱を通じて、あなたという存在の一部が大切なメッセージを必死に伝えようとしていることに気付いてほしい。


そして、このメッセージは忘れようとしたり、押さえ込もうとすればするほど、どんどん強く伝えてくる特性がある。


ネガティブな感じがして、避けたくなる気がするかもしれないけれど、思い出してほしい。


あなたの部下が、何か困っていたり、辛そうな状態であるならば、上司であるあなたはどうするだろうか?


また、部下であるあなたは上司にどうしてほしいだろうか?


無かったものとして見ないフリをされたり、気のせいだと飲み会に誘われてごまかされたりすると

どんな気持ちがするだろうか?


「何かあったのか?」


「心配しているよ。」


「一緒に解決しよう。」


そんな感じで、とにかく話を聞いてほしいのではないだろうか?


なのにどうして、あなたは、あなたという存在の一部を、部下の様に大事に扱ってあげないのか?


もしかすると、自分の事だから甘えは許さないということだろうか?


そうじゃない。


あなたの一部だからこそ、ネガティブに見えることだからこそ、あなたの大切な仲間として、

今のあなたに必要なことを伝えてくれている存在であると知り、丁寧に扱い、そのメッセージを聞いて

あげてほしい。


どうやって聞くのか?それはちょっとしたスキルが必要だけど、

基本は困っている部下との対話と同じこと。

相手が伝えようとしていることに、静かに落ち着いて、耳だけじゃなく心を傾けること。


続きはこんなことを書きたいと思っています。

○成功は真似できるが、幸せは真似できない

○成功≠幸せと言われるが、なぜそうなのかを理解しているか?

○成功(だけ)を強く求めた先に待つもの

○あなたのテーマは、成功?ワクワク?幸せ?どれかなのか?全てなのか?

○私という意識と私という存在は、会社と社員の様な関係

○存在へ対するオーナーシップ・スキル

著者の迫平 直幸さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。