新卒7か月で会社辞めても、複数の会社オーナーになれた話⑦【考え方が変わる編】

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前話: 新卒7か月で会社辞めても、複数の会社オーナーになれた話⑥【大富豪編】
バリ島に1泊し、
そのあとインドネシアの本島に渡り、
街の中を歩いたり、企業にお邪魔したり、
色々と見て回った。


非常にいい勉強になった。



帰りの飛行機も谷山さんと一緒に帰ったので、
谷山さんの今までの仕事について質問をした。



谷山さんはもともと、
サラリーマンとしては働いていたが、
自分で何かを始めたいと思い30代の始めに
会社を辞め、コンビニのフランチャイズに応募。


そしてフランチャイズで起業したそうだ。
最初は自分で事業をやっている感覚があり楽しかったそうだが、
同時に非常にハードだったらしい。


一応オーナー兼店長として、
毎日店に立ち、アルバイトやパートのお手本にならなければならなかった。


シフトが埋まらないときは、当然自分も店に立つし、
店に立たないときも、常に売上管理、人材募集、店舗経営などなど
休む暇もなく働いていた。



問題も色々と怒ったらしい。
バイトが金銭をごまかしたり、倉庫にある食料を盗んだり、
クレーマーのような人が毎日のようにレジに居座ったり。



そこで谷山さんは心身ともに疲れてしまい
ある日突然倒れて入院。。。




入院中、改めて

「自分は何を求めているのだろうか?」

と考えた。




今までは働くことが目的になっており、
それ以外は全て仕事のための手段になっていたことに気づいたらしい。


これからは、仕事がすべてではなく、
人生をいかに豊かにしていけるか?


ということを目的に生きようと決意。



退院すると、自分がオーナーをやっていたコンビニを売却し、
投資家へと転身。



海外にも行くようになり、
海外の事業や海外の不動産などに投資し、
今は1年の半分を海外、残りの半分を日本で過ごす生活をしているそう。



「えーいいですね。
それって例えば、20代そこそこの人が
同じようにやりたいって言ったらなんとアドバイスしますか?」

と僕は聞いてみた。



「そうだねー、人には無限の可能性があるから
基本的には何でもできると思う。

でも、何か自由に自分でやりたいと思ったら、
基礎力というか、自分を自分で養っていけるだけの力を
着ける必要があると思うんだ。

20代だったらまずはその力を最短でつけて、
それから自由に何でもすればいいと思うな。」



まさに、僕に向けたメッセージだと思った。



まずは、何を目指すか。何を実現していくか。

それを僕は決める必要があるのではないか?


と思い始めていた。



谷山さん、バリ島の大富豪の丸尾さんとの出会いの中で、
僕はおぼろげながら自分が向かいたい方向が見えてきた気がした。



何でも屋のように人の役に立とうとするスタイルが自分にあっていて、
独立してからやってきたことは間違っていなかったんじゃないか?

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