歴史と自分

よく歴史の本を読む。何故だか分からないが、楽しい。

物事の揺れ動き、すなわち、群集心理を観察することが一つ、好きなのかもしれない。
例えば、フランス革命が挙げられる。ひょんなことから、事実上凍結されていた三部会が再び開催され、その結果、民衆が力を持ち、ロベスピエールやナポレオンボナパルトの登場を筆頭として、右へ左へと政治が揺れ動いたことは有名である。
彼らの生き様は栄枯盛衰そのものだが、彼らの輝きには眩しいものがある。

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