フリーランス人生の始まり
はじめに(フリーランス人生の始まり)
僕の人生は15歳で高専に入って以来、普通とは無縁のものだったと振り返って思います。そしてそれからは荒れ狂う波のごとく、毎日が破茶滅茶な生活でした。
ですので、一般の方の参考になるかはわかりませんが、15の時まではごく普通の一般の中流家庭で育ち、そしてアーティストや会社員を経験し、フリーランスとして自立して生計を立てれるようになった経緯やその中で起きた様々なできごとをこちらのマガジンで配信していければと思います。
特に、
・現状の自分の生活(給与や休暇、人間関係)に不満がありモヤモヤしている会社員の方
・思い切った行動へ踏み出せない大学生や社会人の方
・アルバイトでなんとか生計を繋ぎながら時給で生活しているアーティストやクリエイターの方
など方々へこのマガジンは絶対参考になると思います。
なぜなら3年半僕がフリーランスを経験してきて、その集大成をこの記事にまとめていくからです。
お金→月収100万オーバーをフリーランス3ヶ月目で勝ち取りました。
営業→様々な企業訪問、イベントでの営業、自分のプロフィールやイメージの作り方、交流会への参加で顧客を勝ち取る方法を習得しました。
自衛→相性の合う弁護士に巡り会い、ずっと面倒をみてもらっています。
交友関係の広げ方→様々なSNSやツールを使い、自分に合った仕事相手(法人含む)の探し方を見つけ出しました。
やりたい事を実現するための力→自分は常駐案件よりも自分のやりたいことをいかに優先させるかで、クライアントとの契約を結んできました。リモート案件の受託や体調・時間管理・メンタルヘルスなどを3年半の経験の中で習得しました。
2017年に晴れて自由の身となり、西麻布の桜の舞う中で両手を掲げている写真。※この頃はクロムハーツが好きでよく何か大きな案件を頑張った際、自分へ何か一つ与えて身につけるようにしていました。
しかし、フリーランスは辛いことをたくさん経験しなければ続けていけません。
もちろん会社員や事務所でも辛いことはたくさん多いでしょう。
例えば、
・社長や上司の指示に嫌々従わなければならない。
・自分の頑張っている時間や成果に見合うだけの報酬(給与やボーナス)が得られない。
・勤務の時間や場所が固定で指定されているため、自分のやりたいことの予定があっても仕事優先で我慢しなければならない。
それから解き放たれるのがフリーランス(本当の意味での)です。僕がここで言っているのは、ただの高単価を稼ぐだけのフリーターみたいなフリーランスの事を言っているのではありません。
場所と時間を自由に使え、そして高単価の案件で自分のやりたいことへ資金を回せる環境を作り上げているフリーランスのことを言っています。
だからこそ、会社員よりも辛い苦労や苦い思いを経験し、その中でもしっかりと理性で自分をコントロールしながら仕事を進めていかないと「自分が自分でなくなってしまう」のです。
・こんなつもりじゃなかったのに。。。
・あのとき会社員を辞めなければ、、、
・自分だけなんでこんな辛い思いをーーー
・明日の生活をどうしよう。。。もう苦しくて何もかも投げ出したいーーー
そんな苦しい思いを乗り越えた先に、晴れた青空が待っているはずです。
正直フリーランスを始めた当初の僕のスペックはそんなに高くありませんでした。しかし、「行動力」と「瞬発力」はものすごかったのです。
・毎日フリーランスになる前の会社員時代に休日(土日)も含め、平日夜は勉強会や交流会への参加
・必ず印象に残るように、名刺を交換した全員へのお礼と会話の内容をメール
・TwitterやFBで情報を集めては新しい技術を習得する日々
・何か自分のスキルアップに使えそうだったり興味を持った面白そうなイベントがあったら、高額(2万円など)でも、支払って参加
・どれだけ業界の知名度や技術が高い人でも遠慮せずガンガン声をかけてみる
そんな始まりだったからこそ、しっかりと着々自分の個人力と稼ぐ力を身につけていけたのだと思います。
---次の記事へ続きますので、更新をお待ちください---
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