【My Story】第四話 大学生活「華の大学生活と、将来への不安」

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たった一人の人との出会いが、運命を変えることがある。



僕はそのことを身をもって、実感している。



就職活動、そして卒業

大学3年生以降は、ゼミナールの活動と合わせて就職活動が本格化した。

幸い、僕は就職活動はそこまで苦労せず、同期の中でも早々に内定を獲得することができた。

その当時、学歴による就職先の格差を感じており、
また自分にはそんなに大手の企業では活躍できる可能性も感じておらず、

なんとなくやっていけそうな会社を受けていた。


これは、後に気づくことだが、
無意識に自分の可能性を制限をしていた。


本当はどんなことだって、できるのに。
どんな夢を見ても、いいのに、


中堅大学だから・・


どうせこれくらいのことしかできないだろう。。

と諦めていたのだ。



今なら、全く違う選択をするだろう。



人生は可能性に溢れている。



就職先がどこだろうが、
偏差値がいくつだろうが、そんなことは関係ない。


可能性は無限だ。


もし、当時の僕のような学生がこの記事を見ることがあれば、
どうか、夢を大きく持ってほしい。


君には無限の可能性がある。
何も諦める必要はない。


真剣に未来を描き、然るべき努力、行動をすれば夢はかなう。



だから、諦めないでほしい。


これは、過去の自分へのメッセージでもあり、
現在の自分への言葉でもある。



人間は、自分が諦めない限り、どんなことだってできる。




本当にとんでもない可能性を秘めている。



僕は、そのことを学んだ。
10年以上たった今、そう思っている。



この記事を読んでいる全ての人に告ぐ



絶対に、人生を諦めるな。



道は開ける。




つづく。



Witten by Naoya Ichida



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