僕の逃げ人生(2) 逃げ⇒前向きな逃げへ

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前話: 僕の逃げ人生(1)  学生時代に経験した3つの逃げ

さて、

3回生から始めた起業活動は徐々に形になっていき、

2012年1月には、デザイン制作事業を

メインとしたeewh[いーふ]で開業しました。

 

eewh[いーふ]とは、

僕のモットー”「楽しみ」は「頑張る」を上回る”の

英語表記”enjoying exceeds working hard”の

頭文字をとっています。

 

そんな一見華々しい「起業」ですが、

開業当時はかなり悩みました。(今でも悩んでますが笑)

 

最初は、月々のお金のことで頭がいっぱいで、

何でも仕事を受けるスタンスでした。

 

下請けの仕事ばかりで、納期に迫られる日々。。

 

「全然自分らしさを出せていない。」

こんな感じで本当にいいのだろうかと思ったものです。

 

そんな時には、

「仕事ってそういうものだ。」

そういう風に自分に言い聞かせていました。

 

しかし実は、それは

 

自分が無意識に思っていた固定概念
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

だということに気づいたんです。

 

その気づきを得たきっかけは

ある1冊の本にありました。

 

・四角大輔さんの「20代で捨てるべき50のこと」

 

詳しい記事はこちら

 

その1冊の本がきっかけとなり、

「自分らしいライフスタイル」を歩むことは、

それに気づけた人はだれでも実現できることに

気づけました。

 

僕は、下請けの仕事は、よほど親しくしている方であり、

かつ僕がやりたい仕事であるもののみに絞り、

自分でビジネスの基盤をつくることに専念しました。

 

まず、始めたのが、

メルマガを発行して自己表現すること。

 

このメルマガで、自己表現の必要性と、

自己成長の可能性に気づけました。

 

またメルマガでの広告を通じて、

今は生活出来るまでになってきました。

自己表現をしながら、収入を得れる最高の職業だと

僕は感じています。

 

僕が、今のところ生涯をかけて、

伝えていきたいこと。

 

それは、

固定概念を捨てることで、

自分らしいライフスタイルを築くことができる。

 

それを僕は「脱固定ライフ」を呼び、

現在実践・提案をしています。

 

いかがでしたでしょうか??

 

逃げつづけてきた僕の人生。

 

しかし、その逃げがあったからこそ、

今の自分がいます。

 

僕は今でも本当に発展途上です。

 

今の状況に全く満足していないし、

これからも満足しないでしょう。

 

そんな中言える事は、

これからも逃げ続けるだろう、と。

それだけは確信しています。

 

あなたも、もし今、

何かに迷っていることがあれば、

 

僕はすかさず逃げてほしいと思います。

 

逃げた先に、何かを発見できるはず、

それが、新しい1歩になるはずです。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。


江藤誠哉ブログ : http://pocowan.com

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