「ある決断」をして夢も希望もお金も見失って路頭をさまよったけど3年後には〇〇を勉強して社長になり人生を大逆転させた話
他人の評価や肩書きなんて気にする必要ない。
僕だって、多くの努力・失敗・苦労を経験している。
例えば、
学校でのイジメは2年間耐え続けた。
人前で話すと緊張で声が出ない僕は、ギターを持って路上ライブを毎週行った。
母親に、
「あなたを信じられない」
「親孝行しなさい」
「勉強しないとダメ人間」
「人生そんな上手くいかないし、世の中それほど甘くない」
って言われたこともある。
この時は本当に辛かったし、
今でもよく覚えている。
僕は正直、家族の優しさをわかってないかもしれない。
これだけの辛いことがあっても、
僕が絶対に諦めなかったのは、
僕や親が流した涙に比べれば、
辛いなんて言ってられないって思ったから。
みんな、
絶対に夢や目標を諦めるな
絶対に自分を信じるんだ
1日1日を大切に生きるんだ
今を生きている人には、
絶対に目標や夢を叶えてほしい。
1人でもいい、1人でもいいから、
僕の存在が誰かにとって
意味あるものであってほしい。
そうであれば、僕の生き方は
間違ってなかったんだって思えるから。
「夢➕現実」は未来
中学時代ラルクを聴いててカッコイイなと思ったのがきっかけで、
誰かの励みや、何かに踏み出す勇気になることがしたい。
そう思ってバンド活動を始めました。
20才の時には小さなレコーディングスタジオまで作ってしまって、誰かに認めてもらいたい一心で夢中でのめり込みました。
でも、楽しいはずの音楽も仕事となればまた別の話。
「イエスマン」で何でも「はい分かりました」
と引き受けてボランティアに近い状態になり、
ガチガチの縦社会で頭を下げてばかりいました。
働いても働いても寝る時間も無く、
生活するのがやっとの状態が続いていました。
一番の夢が叶うんだったら、なんにもいらない何でも出来る。
音楽が好きだから、しんどいとか辛いとか関係ない。
でも弱気に不安になったんです。
状況はどんどん悪くなっていく。
当時付き合っていた彼女にも振られ、
金銭的余裕も無く日々仕事に追われていました。
もう、あの奴隷だった学生時代には戻りたくない。
音楽活動を始めて15年ぐらい経ったころ。
お金にならなきゃ続けもできないし紆余曲折しました。
またふりだしかよ。
生きづらい世の中だな。。
「決断」
現実逃避から1年ぐらいアジアを中心に旅をするようになり、外国為替(FX)と出会いました。
「好きな時」に「好きな場所」で「好きな人」と。音楽はあきらめたくなかったし、でも時間とお金がないってことで調べてたら投資がでてきました。
はじめは旅の経験で両替することには慣れていたし、日によって得する日と損する日があるなぐらいのことはわかっていました。
でも、どうやって利益を増やすとかそういった知識はまったくなかったので、大阪に戻ってから投資・FXの知識をどんどん増やしていきました。
気付いたら座ったまま寝てしまうことも、パソコンに頭をぶつけた瞬間に、もう寝ないと無理だ…!という、限界の状態になったら諦めて眠る、という感じで、かなりストイックに取り組みました。
今でも覚えていますが、トレードを始めて半年ぐらいたった時に音楽をやっていた時の月収を超えることができました。
えっ!?って思うかもしれないですが本当なんです。
音楽で72時間ぶっ通しで作業していたころよりもはるかに簡単でした。
そして、こんな偏差値35しかなくていじめられてた自分が。。
才能やセンスのかけらもない自分が。。
確実に何かがブレイクスルーした瞬間でした。
一生かけてでもマスターしたい。
もっと利益が出せるようになりたい。
そう思って勝ったり負けたりしながらも、大きな損失は出さずに、少しづつ稼げるようになっていきました。
会社も設立しました。
大きく変わった生活と環境
遊びたい時に遊びにいく。気が向いた時に海外旅行へふらっと行ってみたり、食べたい時は何でも食べる。買いたいものは何でも買う。好きな友達とだけ交流したり、好きな人と好きなだけ一緒にいる。ストレスを全く感じなくて、悩みがありません。
自分の好きなことだけをして遊んで暮らしています。
何が幸せか??
趣味としての音楽も満喫しています!
生徒さんも持つように
人生はどんな酷い状況でも自分次第で変えられる!!
『絶対にやってやるんだ!!』って本気出すこと!!
姉は発達性障害(計算がまったくできないレベル)
母親はネグレクト
時間はかかるけど、自分を変え、人生を変えることができるのも自分だけ。
だから、自分の話をすることで、『誰でも人生は変えられるよ!前向きにいこうよ!』ということを伝えたいんです。
この話が誰かの励みや1歩踏み出す勇気になったら嬉しいです。
最後まであきらめないこと
幸せは待ってても来ません、だから自分で掴みにいくのです。
目標を見失わないように続ければたどり着けます。
好きなことをして働きたい、人はそれを「夢」と呼びます。
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