人に甘えるのと、人に委ねるのとは意味が違う

生徒の一人に、

まだ6歳でありながら

何でも人に面倒臭い事や、

分からない事を

「ねぇねぇ!やって!

分からないからやってえ!」と

可愛らしく頼む子がいる。


顔もめちゃくちゃ可愛い。

どんな大人になるのか

容易に想像できる。


クラスに一人はいただろう・・

やたら容姿が良くて

可愛くて、しかも

色気もある子。


男でも女でも

一人はいたはずだ。


兎に角要領がいい。


こんな子は、

側から見ていると

上手に世間を切り抜けて

楽しそうに生きている。


そんな子を見ていて、

「甘える」と「委ねる」は

明らかに違うなと

考えるようになった。


ある日、上司から

「◯◯は、連絡ついてます?」と、

どうひっくり返って考えても

上司自身がやるべき仕事を

まるで部下のお前が

お膳立てして当然だろう?という

投げかけがあった。


土屋的に頭にきてしまい、

「ご自身の担当なので、

しっかりご自身で解決してください。

土屋は、自分の仕事で

手一杯です。」と答えてやった。


ブチ切れ寸前だったが、

丁寧な言葉で返答するのが

やっとの状態。


そのやり取りを側で見ている方は、

ヒヤヒヤものだっただろう。


腹の底にモヤモヤを

抱えたまま、

自分はどうして

この投げかけに

一々ひっかかるのか?を

胃が重いまま

自分に問うてみた。


何をしていても

胃が重いのだ。


しかし努めて

上司への態度は

いつも通りの相槌や、

上司の発信に対しての

合いの手は崩さずやっておいた。



すると、翌日

上司が、土屋の仕事の

一端を担ってくれ、

「これは僕の方でやった方が

いいと思うので、やっておきます。」

と意外な展開があった。


この辺りで、

自分への問いかけから

返答があった。


土屋は何でも自分で

仕事を抱え込んでやりがち。


周りは、頼んだら

何でもやってくれるから

「やってくれて当たり前」と

土屋がそういった

ステージを作っていたのだ。


調子に乗っている訳ではないが、

つい、いつも通りに

物事を頼みがちになって

いたのだろう。


もっと人に仕事を振る事。

何でも頼むのでは無く、

委ねる心ありきで

上手に振る。


やってくれた時に

お礼をちゃんという。


ちょっとした空気感を

読み取って、しんどい時は

上手に委ねる。


何でも抱え込むと

本心に嘘をついて

自分がしんどいだけなんだ。


と、

6歳の子に「上手に頼む」事も

大切だよと教えられたのだ。


「ちょっと可愛いいから」って

いい気になってと

勝手に思い込んでいたのは

土屋の方だった。


ま、その子は、

何でもかんでも

やってやってと

言ってくるので、

「自分でやんなさい!

力つかんで!」と

一蹴したが・・( ・∇・)


Blue island


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