未定

次話: 未定2

鼎は夢を見る、微かな記憶、とても大切なかけがえのない記憶・・・


鼎「おじいちゃん、コロッケおいしいね!」

史義「それはよかった、鼎ちゃんが喜んでくれるのならおじいちゃんは嬉しいよ」

 

鼎はコロッケを頬張りながら祖父の朔史と楽しく自分たちが住んでいる

市内の展望レストランで食事をしていた

 

鼎「史義おじいちゃん、ありがとー」

史義「いえいえ」

鼎「おじいちゃん、まどからみえるおそときれいだねー」

史義「本当にそうだね、おじいちゃんも鼎さんとみれて嬉しいな」

 

そういうとおじいちゃんがなぜか少しもの悲しい表情をしていた

鼎「ねえ、おじいちゃん、どうしたの?」

 

気になったのではきいてみたが

 

史義「いや、なんでもないよ」

鼎「そっかぁーへんなのー」

史義「鼎ちゃんはおじいちゃんの事が好きかな?」

鼎「すきだよーあったりまえじゃん」

史義「そうかいありがとう」

 

優しく微笑んでいたけれど何かを憂いていたような複雑な表情を浮かべていて

もしかしたら、おじいちゃんは、この先の事を知っていたのかもしれない

それでもこのとき私は目の前のコロッケがおいしくて

この先何があるのかなんて知る由もなかった

 

時は流れ高校生になった鼎は心療内科に行く事になった


そこからが鼎の人生の分かれ目だった・・・


 

遡る事小学生の頃、鼎は自分が周囲と何かが違うと感じていた

何かはわからないが、とにかく何かが違う、周囲と相容れない

その事から、家に居がちな鼎を心配した三つ年齢が上で兄の聡一は

「一緒に出かけよう」と提案し一緒に映画に行くことになった

鼎は兄と一緒に映画に行くことが楽しみで外に出るのは少し不安ではあったけれど

兄と一緒なら安心出来るような気がして映画に行くのが楽しみになっていた

鼎の心境としてなんだか不謹慎ではあるけどお兄ちゃんとデートをするみたいな気持ちで

内心ドキドキしていた気持ちをかき消しつつ、嬉しく想っていた

当日、鼎と聡一は一緒にショッピングモール内に併設された映画館に行くことになった

(お兄ちゃんと映画にいけてうれしいな)

 

これから兄妹で楽しく映画を観ると思われていたが、、、事は起こった

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未定2

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