01,積み上げた経験から「自分のつよみ」をひねり出す話

 5年か、6年か。いやもっと前かもしれない。storysに投稿されたお話がどれも面白くて、自分も投稿をしてみた。当時はテレアポでマグロを寿司屋や居酒屋に売る仕事の傍ら、お客に怒鳴られすぎて、電話をかけるのが怖くなって、現実逃避するために。
 たしか当時好きだった女の子とのやりとりをドラマティックに書き上げた記憶がある。すぐに反響があった。storysの中の人?にも続きが読みたいとメッセージを頂いた。速攻でアカウントを消した。怖くなったのだ。書いた内容は本当だけど、現実逃避に続きを期待されても困る。
 当時から数年経った。storysはたまにみる。ヤクザの話とか、学生がBMWを買って乗り回してぶっ壊してしまった話とか、なんもしてない人の話なんかが面白かった。自分に一切関係のない人の話なので気楽に読める。単純に面白い。
 ではなぜ今になってstorysに投稿をすることにしたのか。
 それは、ジジイになって今際に後悔をしたくないと強く考えたからだ。storysに投稿する事=ジジイになって死に際に後悔しない、ではない。間にいくつかの「なんで」がある。それは、追々話すかもしれないし、話さないかもしれない。
 現実逃避がスタートとはいえ、storysにはお世話になった。死に際に後悔しない為の「自分がやり切ったこと」の一つとして「受けた恩は、次の人に送る」というマイルールがある。私も少なからず面白な経験をさせて頂いた。経験から得た知見を展開し、私のような暇つぶしから入った人の心に少しでも残れば幸いであると同時に、ジジイになったらベッドの中でこの文章を読むのだ。たぶん、1週間くらいは暇が潰せて、きっと「後悔しない」に貢献できる。

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 どうも。
 前文が固くなりすぎてジジイそのものですが、2019年現在の私は32歳です。中学生時代の国語の授業で書いた「将来の私」では30歳で一旦死んで、なんらかの方法で60歳でよみがえりを果たし、現世を謳歌するなんて書いた記憶がございますが、死ななかったし、なんらかの方法はまだ開発されていないみたいです。死ぬほどつらい事はあったけど、うっかり生き抜いてしまいました。
 表題では【積み上げた経験から「自分のつよみ」をひねり出す話】なんてデカデカとぶち上げましたが、上手く書き上げる自信は今のところありません。
 でもたぶん、自分が何をしたいのか、何者かになれるのか、なれないのか、自分の長所は、短所は、どうすれば〇〇できるのか、叶うのか、なんて年がら年中考えている方がいらっしゃれば、少しぐらいお力になれるのかと。私自身が上述のような考えを常にもっており、考えをもとにいろいろやったりやらなかったり逃げたり立ち向かうふりをした結果として、中小企業の代表という、肩書だけは立派なポジションを手に入れているからです。人生なんとでもなる。ただ、早く気が付いて、早く動いた方が余生を楽しむ時間が延びると思う。
 結論からいこう。
 積み上げた期間はたぶん関係ない。「積み上げる」って言葉に囚われない方がいい。期間が長ければ自信の根拠にすりゃいいし、自信の根拠なんて無くたって選択は迫られるし、選択はしなくてはならない。
 自分のつよみ
 あなたは持ってる。絶対持ってる。
 持ってるつよみと、自分の理想をうまく合致させられないから、閉塞感とか倦怠感とか何やってんだろー感が強く出てしまうんだ。
 ではどうするかって、自分のつよみが理想に合致するように動けばいい。もしくは理想の方をつよみに寄せてしまえばいい。寄せるのが厳しいなら、つよみを増やしたり拡げたりして理想に近づければいいんです。
 とにかくだ、目的を持って、この場合自分の理想に近づくという目的を持って常にもがき続けていれば、おのずと結果はついてくるよ。
 以上。なげー前フリは終わりです。次回以降は時系列で私の話を。備忘録代わりに。

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