凡人の生き方 借金1000万への道 2

生きることのできるものを身につけよう。

つまりは稼げるものを身につけよう。そう考えるようになりました。
そんなとき小学校4年生の時に出会ったのが将棋でした。
そして後に、「俺は将棋で食っていく。」と考えました。
たしか学校の宿泊学習のとき、友達が将棋を指している姿を見て楽しそうとおもったのがきっかけでした。それで将棋を覚えたいと思いました。家で安い将棋盤と駒を買ってもらっておじいちゃんにルールを教えてもらい、父にボロカスに負けて悔しかったです。
そこから友達や自分で将棋を指す日が始まり強くなりたいと思い、誰か将棋を教えてくれる人がいないか?と母に相談したところ、近所の将棋好きのおじいちゃん(西のおじちゃんと呼んでました。)のところに連れてってくれて、教えてくれました。西のおじちゃんはいつも急に行っても必ず将棋の相手をしてくれて、たくさん将棋をさしてくれました。家ではゲームか将棋の生活。とても楽しい生活ではありましたが、相変わらず勉強は全くやりませんでした。
そして一つの不幸がありました。
西のおじちゃんが急に亡くなってしまいました。
田んぼと道路にの間に流れる水路の間に転んで挟まってしまい、救助が間に合わなく亡くなってしまいました。かなりの高齢だったのでどうにもなりませんでした。
ショックで仕方ありませんでした。
今でもお葬式の時にうわんうわん泣いてたのを覚えています。
人が亡くなる悲しみを知りました。
そして、2度と経験したくないと思いました。
人は何故死ぬのだろう?
死んだらどうなるんだろう?
死んだら今やってることに何なの意味があるのだろうか?
小学生ながら「死」というものに真剣に考える時期になりました。
生き物はいずれ死ぬ。なら生きてる間に何をすることが幸せなのか?なにが正解なのか?
誰でもいつかは死ぬという結果が待っているのに関わらず、嫌々やる意味を感じないことにたくさんの時間を使うことに意味があるのか?本気で考えるようになりました。
みんなも考えて欲しい。

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