決断する国アメリカ

毎日毎日とんでもないことが起きる。


今アメリカでオンラインで授業を受けてる学生は、
今後ビザ要件を満たさないというルールが昨日決まった。
つまり、留学生は母国へ帰国しなければならない。


これって日本にいる人からしたら
ピンとこないかもしれないけど、
けっこうとんでもないことで、


そもそも、
アメリカの学校に行ってる人は
どういう人かというと、
大きく分けて、


語学学校、
専門学校、
大学、
大学院、


にわかれる。


海外から来てる人は
それなりの夢や目標があり、
ここへ来るために、
色々な犠牲をしいている。


語学勉強の時間、
母国での進学の道、
学費、

など上げればキリがないが、

中でも三つ目。

特にアメリカの大学ともなれば、
この学費は日本の比にならない。


僕が行ってた同志社大学は、
私立の大学だったが、
学費は年間100万ほど、
東大などの国立なんて80万くらいだ。

それがニューヨークの大学となると、なんと年間500万、高いところだと1000万を超えるところもある。


そう半端ないのだ。


そこまで高いお金を払っていくからには、
それだけの期待値があるわけで、
その一つは人脈だ。

それが今回のコロナで、
全学校がオンラインとなり、
その価値は半減してしまった。


残すはその土地での夢の実現だろう。
大学を卒業すれば、働けるビザが
手に入る可能性があるからだ。


でも今回の件で、
そのリターンも得られない
可能性が出てきた。

対面授業の大学へ転向しない限り、
強制退去となるからだ。


こうコロコロルールが変わる状況では、
一度帰ったら戻ってこれるかはわからない。

なんのための500万(1年間で!)だったんだって思う人が続出するだろう。米国への留学に向けて準備をしてた人は他の道を考えざるを得ず、アメリカの大学としても大きな打撃を受けるのは必至だ。


なんて、時代だ。
というか、なんて、ポンポン決断をする国だ。


日本に住んでいたときと明らかな違いの一つは
このアメリカ合衆国の決断のスピードだ。

僕が過去にやってたビジネスでも立ち上げて数年目に年商3000万になったとこで、一つの法律変更でいきなりクローズさせられたこともある。


なんで国だ。


今日友達が、
月末でアパートの契約が切れるから、
来月からルームメイトとハワイに移住することにした、
と言っていた。


なんて人たちだ。


この世で唯一わかってることは、将来何が起こるかわからんってことだけだ。


何が起きても動揺しないように、
あまり目の前の一つのことに執着せずに、
長い目でこの今の物語を眺めていよう。


俺には最悪インドと火星がある。

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