第13話 ▲ドカーン規模 縮小化 方法は2つ

一つ目は、値動き予測能力を限りなく100%(初段以上)に近づけること
二つ目は、ナンピンの部分返済を可能とすること

また、値動き予測は二段階で実現します。
 第一段階は、目の前の値動きが下げ系であるなら、それは、押し目であるか、あるいは下げ勢いであるかを見分け、同じく上げ系であるなら、戻りであるか上げ勢いであるかを見分、売り目線または買い目線を決定します。
 第二段階は、第一段階で見分けた結果が、たとえば、押し目であり買い目線に決定したとしても、どこまで深く押すかまでは分かりません。
 そこで、同買い目線を保ったまま、板回転に追随しながら押し目底となる位置、すなわち、セリクラにより大きな比重が乗るように、買いナンピンを最大10枚までばらまきます。 
 ところが、追随しながら、予測以上に押し目が深いと判断した場合、本来なら、利益の出ている部分ナンピンはすべて利確し、できるだけナンピン幅を開きながら、セリクラ目がけて比重をかけるべきです。または、ナンピン数を減らした後なので損切りする選択肢もあります。
 そうすると、大規模▲ドカーンリスクは著しく減少します。
 しかし、私には上述方法は選択できないのです。
 なぜなら、トレーダーの取引ツールであるオートレには、保有中ナンピンの部分返済ボタンが存在しないからです。
 タイムラグ新規注文(20秒)・返済注文(20秒)、
しかも、完全シングルタスク(タイムラグ中に次の注文は実行されない)に加え、ナンピン返済手段として、部分返済ボタンが存在しません。
 更に、ナンピンの全返済ボタンを押したとしても、最初の20秒で半分、次の40秒目で残り半分が返済されます。

 ということで、常時、上述大リーグボール養成ギブスを着用している私に残された、
▲ドカーン規模縮小化対策は、値動き予測能力を限りなく100%(初段以上)に近づけるしかない訳です。

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